Alexaの人による音声解析を無効化する方法 ※無効化しないと音声解析の対象になります

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by メカ村

今年4月に発覚したAlexaの音声解析を人間が行なっていたという事実は波紋を呼び、数ヶ月後にはAppleやGoogleも同様の事を行なっている事が明らかになりました。

Appleは外部委託していた音声解析を中止し、Googleも一部地域で音声解析を中止しているのですが、Amazonはどうやらユーザーに委ねる方向にしたようです。

今回は「人による音声解析を無効化する方法」をご紹介します。

※無効化しないと音声解析の対象になるので気になる方はOFFにしていおきましょう。

Alexaへの音声は人間が解析している

Amazonは以前の音声解析の件を受け、Alexaの音声解析を無効化する機能追加する事によって、ユーザーの任意で音声解析を行うか行わないかを選ばせる事にしたようです。

AIの学習については人力でなくてはできない事も多く、特に音声については同じ国の人間でも地域によって差異が生じるので、どうしても機械処理だけで完了するには限界があるからです。

一体どれほどのユーザーがこの設定を有効にして音声解析を無効化するのかはわかりませんが、Amazonにとっては少しでも多くの音声サンプルが欲しいのでしょうね。

世界一売れているスマートスピーカーのEchoシリーズとは言え、音声認識の分野についてはGoogleが一歩抜きんでていますから、音声認識機能の向上はAmazonにとって急務と言えるでしょう。

Alexaの音声解析を無効化する方法

この無効化設定は各端末ではなくAmazonのユーザーページから個別に設定できるようになっており、「Alexaプライバシー」というページで管理できるようになっています。

「機能向上のためのAlexaデータ管理」という欄を選び、「新機能の開発に貢献する」をオフにすると音声解析を無効化する事ができるようです。

ちなみに問題視されている「ユーザーに秘密で音声データを収集していた」件ですが、これについては後日Alexaの使用許諾に免責条項として「ユーザーの音声を収集します」的な文章が追加されるそうです。

まとめ

日本では使用している人も少なくそれほど大きく世間で取り上げられたニュースではなかったのですが、かなり所有者の多い欧米諸国では大問題となっていただけに、Amazonはいかにユーザーを怒らせずにデータを収集する術がないか熟考した結果なんでしょうね。

Amazonのこの動きがユーザーに許されるのか、AppleやGoogleがこれに続くのかは定かではありませんが、これでこの事件は一応の解決をみたようです。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Bloomberg

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