えぇ!今秋のiPadは全7種類?新たに2種類のiPadがEECのデータベースに登場

現在リリースされているiPadと言えば、iPad Proの12.9インチモデルと11インチモデルの2種類とiPad Air、iPad、iPad miniの全5種類です。
7月上旬にその5種類に対応するiPadOSの端末が5つEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されました。
これで今秋iPadはガラッと刷新されることは予想されていたのですが、それで終わりではありませんでした。
さらに2種類のiPad OS端末がEECのデータベースに登録されたのです。

A2200,A2232
モデル番号はA2200とA2232です。
これで合計7種類のiPadOS端末がEECのデータベースに登録されたことになります。
10.2インチのiPadが既に量産中という噂もありますが、それでも7モデルには届きません。
謎のiPadの存在、とても気になりますね…。
追記
Twitterで「Wi-Fi、cellular版では?」という的確なご指摘を受けました。
確かにその通りですね。そうなると新型iPad10.2インチのWi-Fi、cellular版ということになりそうです。
新型iPadの関連記事
折りたたみiPadが来年発表?既に開発中であると中国メディアが報道
iPadはiPad OSでMacの代わりになる?本気で環境を整えるとこうなる