Stadia 日本以外の14カ国で11月スタート 月額は9.99ドル

Googleはストリーミングゲームサービス「Stadia」を11月から提供を開始すると発表しました。
Stadiaって何?という方はこちらをご覧ください。
月額は9.99ドル、世界14カ国でスタートします。残念ながら日本は含まれていません。
Stadiaが11月から提供される国
提供される国の傾向を考えると、リリース当初は各国の言語に対応はせず英語のまま提供するのかもしれません。
- ベルギー
- フィンランド
- カナダ
- デンマーク
- ドイツ
- アイルランド
- イタリア
- オランダ
- ノルウェー
- スペイン
- スウェーデン
- イギリス
- アメリカ
回線スピードについて
本サービスはストリーミングゲームサービスなので、回線速度によって推奨される解像度が異なります。
720pの場合は最小の推奨値は10Mbps、1080Pは20Mbps、4Kでは35Mbpsとなります。いずれも60FPSです。
20Mbpsを超えると5.1 Surroundになるので少なくともそれくらいの速度はほしいところですね。
また総額300ドルとなるStadiaの周辺機器とChromecast Ultra、Stadia Pro3ヶ月分をセットにしたものを129ドルで販売が開始しました。※日本からは購入することはできません。
パソコンやテレビと接続したChromecastでプレイすることはできますが、スマホは当面の間、Pixel 3 、Pixel 3aに限定されるようです。
プレイしようとすると、意外と初期投資がかかるようですね…。