モバイルバッテリー&充電アダプタ「PowerCore Fusion 5000」は買いの一品!とにかく便利

ちょうどいまAmazonタイムセール祭りまっただ中でございますが、前回のセール時にポチったとお伝えしていたAnkerの「PowerCore Fusion 5000」が予想通り使い勝手抜群だったのでご紹介いたします。
挿せば充電アダプタ、持ち歩く時はモバイルバッテリーの1台二役
以前から気になっていたものの買わずじまいで3月のAmazonタイムセール祭りで、思わずポチッと買ってしまったのがAnkerの「PowerCore Fusion 5000」。
すでにどんな製品かご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの製品の最大の特徴は充電アダプタとしてもモバイルバッテリーとしても使える点なんです。
見た目は同社のUSBポートが複数付いた充電アダプタによく似ており、コンセントに挿せばご想像の通り2ポートを使ってUSB端子を使ってiPhoneなどを充電が可能。
その上、内部にバッテリーを充電しているのでそのまま持ち出してモバイルバッテリーとして使うこともできるんです。
そのようなことから1台2役をこなせるので旅行に行く際にこれさえあれば、充電アダプタ兼モバイルバッテリーで荷物が少なくて済むね!なんておすすめのされ方が多いのですが、これがですね地味に普段使いでも便利なんですよ。
というのも多くもモバイルバッテリーは充電する時にマイクロUSBケーブルが必要ですよね。さらにマイクロUSBを挿すUSBポート付きの充電アダプタも勿論必要になります。
なんて何を当たり前のことを言ってるんだ?という話なのですが、こいつの場合は何にも考えずにコンセントに直接挿すだけでOKなんですよ。
たったこれだけのことなんですが、これが地味〜に面倒くさがり屋に取ってはうれしいんですよ。ほんと
もちろん持ち歩いて出先でコンセントが確保できる所ではモバイルバッテリーの容量を消耗させずにそのまま充電できるのも便利で、いざモバイルバッテリーを使いたい時に充電切れ…が起きにくいのもポイント。
強いて欠点を上げるとするなら最近大容量でも薄型化が進むモバイルバッテリーと比べると若干厚みがある点。
隣が本商品を買う前に私が持ち歩いていたAnkerの10,000mAhなのですが、並べるとその違いがよく分かりますよね。若干カバンの中でかさばります。
隣が本商品を買う前に私が持ち歩いていたAnkerの10,000mAhなのですが、並べるとその違いがよく分かりますよね。若干カバンの中でかさばります。
あとは最近の製品に比べると5,000mAhと少しバッテリー容量が少な目なので、不安を覚える人がいるかもしれません。
その分、コンセントに挿すだけで充電できちゃうのでおっくうにならずに充電でき、私個人としては気になりませんし、今のところ困ったこともありません。
それでも不安な方はほぼ同じようなコンセプトでRAVPowerからちょっと容量が大きい6,700mAhタイプが、2,469円で買えるのでこちらを選ぶというのも手です。
⇒ Amazon | RAVPower モバイルバッテリー 充電器 6700mAh RP-PB125 (ブラック)
たったこれだけのことで…と思うかもしれませんが、実際に買ってみるとモバイルバッテリーにコンセントがついただけでこんなに違うのかと改めて実感しましたよ 。
もうモバイルバッテリーはいくつか持ってるし…という方も、今すぐにとは言いませんがぜひ買い換え時には「PowerCore Fusion 5000」を選択肢に入れてみてはどうでしょうか。