Appleが次に作りたいのは…枕?iPhoneなどと連携する特殊センサーの特許取得

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by メカ村

未発表ながら自動運転車などを開発していると噂されるApple、実際にAppleが開発したと思われるセンサーを搭載した車が公道をテスト運転しているところを目撃されたりしており、iPhoneやMac以外の製品も精力的に開発している事が伺えますよね。

そんなAppleが先日新たな特許を取得したのですが、その製品があまりにもITとかけ離れていることが関係者の間で話題になっています。

医療分野での利用を想定

今回Appleが取得したという新しい特許は、枕やベッドなどの下に敷いて使用する特殊なセンサー機器のもので、センサー上で横になっている人間の様々なバイタルサインを取得する目的が示されています。

実はAppleは過去にBedditという前述の特許のような機器を開発する会社を買収しており、2018年の11月に公式アイテムとしてBeddit Sleep Monitorなる機器を発売していました。

この機器は枕の下に薄型のセンサー機器を敷くことによって、睡眠時間の記録や心拍数、呼吸数やいびき、ベッドルームの温度や湿度を測定する事ができるとの事。

これらの情報はiPhoneの専用アプリと連携して睡眠管理や睡眠改善の参考となり、日々の就寝情報からより良い睡眠を獲得する事が目的とされています。

今回取得された特許はBeddit Sleep Monitorで用いられている技術よりも1ランク上の技術のようで、取得したバイタルサインから利用者の呼吸循環器に関する病気、例えば喘息といった病気の早期発見や管理などが行える仕様になるとの事。

利用者の病状を感知・管理する他にアラートによって利用者の状況をiPhoneなどの端末に知らせる事が可能で、例えば薬の飲み忘れや病状悪化のサインなどを感知する事が可能になるそうです。

また利用者のバイタルサインから特に操作をしなくても2人以上の人間を自動識別できるようになっており、別の人間がベッドを利用しても誤ってアラートを出してしまったり、利用者のバイタルデータに追記してしまうような事も防げるとの事。

AppleはiPadリリース時から医療分野とかなり大きな関わりを持っているので、もしかしたら医療分野での要望があってこのような特許の開発や商品の開発を行っているのかも知れませんね。

まとめ

すでにライト版といえる商品がリリースされているので、こうした医療分野で役立つ特殊センサーを開発しリリースする日もそう遠くないのかも知れませんね。

この製品が医療機関以外に提供されるのかは不明ですが、重い病気を患った家族をもつ人や、ご年配の方と離れて暮らしている人々にとってはかなり役立つ商品になるのではないでしょうか?

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 ソフトバンク民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:Patently Apple

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