ソシャゲ終了のお知らせ?ガチャ禁止法案が登場

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by メカ村

スマホでソシャゲが一般化してから問題視されるようになったガチャ、日本だけではなく世界中で問題となっているのですが、この度アメリカでざっくり「ガチャ禁止令」に相当する法案が登場し話題となっています。

子供からの搾取を許さない

アメリカの上院議員であるジョシュ・ホーリー氏は先日、『The Protecting Children from Abusive Games Act(搾取的ゲームから子供を守る法案)』を発表しました。

これは深刻化しながらも一向に解決しないソシャゲなどのガチャ問題を改善する目的で考えられた法案で、ざっくり「ガチャ禁止令」といっても過言ではない法案です。

この法案では前提として子供がプレイできるゲームでのガチャを禁止しており、罰則こそまだ決められていないものの「(前略)故意に子供から搾取するようなゲームの開発者は、法的な結果に直面する必要がある」と何らかのペナルティがある事を匂わせています。

昨年アメリカでは『Star Wars Battlefront II』のガチャが大炎上し、課金サービスを全面的に停止する事態となり、連邦取引委員会がこれらの実態を調査する事となりましたが、未だ目立った発表などもなく、動きの緩慢さに痺れを切らしたのかも知れません。

実際に世界中でまだ金銭感覚がしっかりしていない未成年の子供が、ソシャゲなどで親のクレジットカードを利用し数万〜数百万円も使い込んだというのはもはや見慣れたニュースレベルになっており、それだけ当たり前に発生する問題となっています。

一応ペアレンタルコントロールといった制限システムなどは存在しているのですが、全ての親がこういった機能を知っていたり使いこなせるワケもなく、問題を解決するなら元から、というのがこの法案の根幹にあるような気がします。

いわゆる大人の「廃課金厨」がゲームにガンガン課金するのは特段問題のない行為ですが、未成年の子供がこうした環境で同様に課金できるのは危険と言わざるを得なく、ソシャゲ業界は稼ぎ方そのものを変更しなくてはならない時期に来ているのかも知れませんね。

法案が成立するか否かは今の所はっきりしていませんが、もしアメリカでこの法案が効果を発揮した場合、日本のソシャゲにもかなりの影響が出ることは言うまでもないでしょう。

まとめ

子供向けのゲームアプリになかなか高額な課金要素がある事自体がすでに普通となっているので、こういった法案で子供が安全に使えるようゲーム側や開発者側を規制するのは最早仕方がない事なのかも知れませんね。

日本発のゲームにどれほどの影響をもたらすかははっきりしていませんが、世界的に有名なソシャゲタイトルをリリースしている企業にとっては戦々恐々といったところでしょうか?

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 ソフトバンク民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:KOTAKU

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