これは嬉しい!iPadがマウスに対応するという情報が出てきたぞ

ひょっとしたらiPadはマウス対応となるのかもしれませんよ!
Podcast「Connected」にてAppleがiPadのマウス対応すべく開発を進めている言及していたとのことです。
iPadのマウス対応は本当にあり得るかも?
このPodcastにてiPadのマウス対応について言及したのは、iOSやMacOSのリーク情報でも定評のあるあのSteve Troughton-Smith氏です。
※Steve Troughton-Smith氏氏はこれまで、新iPad Proのノッチ無しリークやiPad miniのApple Pencil対応リーク、Appleの雑誌読み放題に関するリーク等、様々なリーク情報が的中させてきた方です。
同氏によると「アクセシビリティ機能の一環として必要な人にマウス機能を提供するのは理にかなっている」とのことです。
with UIKit adopting all kinds of API for mouse support for the Mac, it makes a ton of sense to let that be leveraged on iPad too if somebody has a mouse connected. Not changing the OS for anybody using touch, but adding functionality for those who choose, or need it
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) 2019年4月22日
また「新しい入力デバイスはアプリケーションの全く新しいカテゴリーを生むし、それはiPadの為に良いことだろう」とも述べています。
New input devices beget whole new categories of apps, and that’s a good thing for iPad
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) 2019年4月22日
Mazipanプロジェクトの一環か
現在AppleはiOSでもMacOSでも動くMazipanというプロジェクトを進めています。したがってこのiPadのマウス(トラックパッド)対応は現実味のある話だと考えても良いでしょう。
そしてiPad ProのみUSB-C対応しているのは、このようなマウス対応を考えてのことなのかもしれません。
MazipanやUSB-C対応、そして今回のマウス対応がもし本当であればiPadがノートパソコンの代わりになる時代が本当に来るのかもしれませんね。
WWDCで発表されるであろうiOS13に注目が集まります。

Apple系ニュースをまとめますよ。