クアルコムは被害者だった?インテルは巻き込まれた?Appleのヤバい内部資料が流出

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by メカ村

先日、ついに数年に渡ったAppleとクアルコムの特許抗争が和解したのですが、もしかしたらAppleがわざと特許抗争を発生させた疑いが出てきました。

The Washington Post(TWP)が入手した資料によると、なんと2009年の時点で2014年にクアルコムと特許抗争をするつもりだったようです。

インテルは巻き込まれ事故?

Appleとクアルコムは今年4月16日、2017年から続く長い特許構想が終結したとして世界中でニュースとなりました。

推定でAppleはクアルコムに対しおよそ6億ドル(約671億円)を支払って和解したようですが、これがそもそもAppleの計画通りだった可能性が出ています。

The Washington Postが入手した内部資料によると、Appleはクアルコムへの報酬額を意図的に減らすために入念な計画を立てていたようで、明確に「Goal: Reduce Apple’s net royalty to Qualcomm(目標:Appleが支払うクアルコムへの報酬を減らす)」と書かれているとの事。

特許抗争によってAppleがクアルコムに支払ったとされる金額はおよそ6億ドルと言われていますが、そもそも正規契約でロイヤリティを計算した場合、数十億ドルにはなっていただろうと関係者が話しているほどです。

また最近になってインテルが5Gモデルチップ撤退を発表しましたが、この発表はAppleとクアルコム和解のニュースが発表された数時間後に出されており、この件がインテルの5G撤退と関わっている可能性は以前から示唆されていました。

クアルコムに「ライセンス契約を切られる」と思わせる材料のためにインテルと契約し、結果的に支払額を数億ドル減らせたのでインテルが用済みになったのでは?とも邪推できますね。

計画書には「hurt Qualcomm financially(クアルコムを財政的に追い詰める)」、「put Qualcomm’s licensing model at risk(クアルコムのライセンスモデルを危険にさらす)」と書かれており、後者のためにインテルが利用された可能性は否めません。

この計画書が本当にAppleで書かれたものなのか、The Washington Postがどこからこの資料を手に入れたのかは不明ですが、もしこれが本当ならクアルコムはただの被害者であった事になりますね。

まとめ

Appleファンからすればクアルコムが悪者に見えていた一連の抗争、もしAppleが意図的にクアルコムに訴えさせていたのなら真の悪役はAppleという事になりますね。

クアルコムもインテルも完全に被害者になりかねないこの資料、今後どのように扱われるのか、本物かどうか検証されるか注目を集めています。

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 ソフトバンク民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:appleinsider

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