アメリカの10代は83%がiPhoneを所有し、FacebookとTwitterはオワコンという驚きのデータ

日本の学生の7割以上がiPhone所有している…というデータがありますが、どうやらアメリカの学生のiPhone所有率はそれ以上となっています。
なんと驚きの83%越えだそうですよ。
アメリカの10代のiPhone所有率は驚異的
アメリカで10代の学生8000人を対象にアンケートをとった所、なんとiPhoneの所有率が83%であることが分かりました。
また次のスマホはiPhoneにするだろうと86%の10代が回答しています。
対象となったのは8000人のデータによると、平均世帯年収は67,700ドル(約751万円)で平均年齢は16.3歳でした。
世帯年収が751万円というのは高いように見えますが、2016年のアメリカの平均世帯年収は64,432ドル(715万円)なのでそこまで非常識な数字では無さそうです。
参照データ:Piper Jaffray 37th Semi-Annual Taking Stock With Teens®Survey, Spring 2019
10代に人気の動画サービス
10代の学生が利用している動画サービスのトップはYouTube…ではなくNetflixでした。
その後にケーブルテレビとHuluが続きます。
もともとアメリカではケーブルテレビの普及率が高かった為、ケーブルテレビユーザーがNetflixに乗り換えたのかもしれません。
10代が利用するSNSとは
気になるアメリカの10代が好んで使うSNSはSnapchatがトップで2位がInstagram、そしてFacebook、Twitterはわずか6%でした。
オワコンだと言われている両SNSですが、10代には本当に不人気なのですね…。
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