Uber Eatsを使ってみた!最低価格を気にせず出前を注文できますよ

休日などで予定もない日は、コンビニさえも行くのが面倒になることってありませんか?
出かける用事がないなら一歩も外に出たくない!
でもお腹は空く…。
出前は“いくら以上で配達”など最低価格が決められていて、そんなに食べられないってことも。
そんな面倒くさがりでケチな私のような人間の救世主『Uber Eats』を使ってみましたよ♪
『Uber Eats』とは?
Uber Eatsとは、2014年にアメリカで始まったオンラインフードデリバリーサービスです。
日本では2016年に東京23区から始まり、現在は横浜市・川崎市・大阪市・京都市・神戸市・さいたま市などの一部地域で展開されています。
筆者の住む兵庫県では神戸市(一部地域対象外)以外に、芦屋市・西宮市も利用可能になりました。
今後も順次、サービスエリアは拡大していくとのことです。
デリバリーサービスと言えば「配達は1500円以上から」「1000円未満は別途配達料300円」など制限があったりしますが、Uber Eatsはパートナードライバーが配達するため距離に応じて配達料が決められます。
最低注文金額の設定がないので、そのお店の最低価格の一品から配達可能ということですね。
早速、注文してみた!
家で一人、仕事をしていたらお腹が空いたので早速Uber Eatsで注文してみることにしました。
アプリをダウンロードしたら、電話番号→認証コード入力→メールアドレス→クレジットカード情報などを指示通りに入力していきます。
登録が完了すると、トップ画面上部の「すみやかにお届け」で現在地や届けて欲しい場所を指定できます。
届けて欲しい場所から周辺の配達可能な店舗がおすすめで表示されます。
こちら近所の商店街にある鉄板焼きのお店なんですが、ずっと気になりつつなかなか行けずにいたので注文してみることにしました。
大葉明太マヨ玉、おいしそう♪
商品が決まったら注文画面へ。
配達時間が35-45分とのことで、ワクワクしながら待つことにします。
さて、この配達までの待ち時間をよりワクワクさせてくれるのがUberならではの技術が活かされています。
注文確定すると、アプリの画面は画像のようになります。
“ただいま調理中”ということで、きっとお店の大将が「大葉一丁!」とか言って焼き始めているのでしょう。(知らんけどw)
待っている側にしてみれば、状況がわかるというのは大変うれしい!
待ち合わせに遅れたときも「今〇〇駅、あと何分くらい」と連絡するほうが、怒りのボルテージも下がるのだそうですよ。
商品の準備が完了してパートナー配達員に手渡されると、アプリの地図で配達員の居場所がわかります。
リアルタイムで配達員の動きがわかるので、ドキドキMAX!
角を曲がった辺りでもうバイクの音が聞こえてきました♪
支払いはクレジットカードなので、現金のやり取りもなくただ受け取るだけ。
愛想のいいお兄さんが届けてくれました♪
さらに届いた大葉明太マヨ玉には素敵なメッセージが!
メッセージ通り、ぽん酢をかけたら2度おいしかったです♪
今度はこの話をきっかけに、お店に行ってみようと思いました。
まとめ
メッセージ付きとはうれしいサプライズでしたが、それを抜きにしてもUber Eatsのサービスはかなり便利だと思います。
一人暮らしの方や、家族が誰もいなくて一人ごはんなんて時にも手軽に利用できますね。
また19歳以上であればパートナー配達員として収入を得ることもできるので、空いた時間の有効活用もできそうですよ。