【大混乱】Googleマップがゼンリンとの提携を打ち切り自社マップに【悲しみの声】

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by yoshimitu

以前GoogleジャパンBlogで「日本のGoogleマップが大きく変わる」という宣言がありましたが、どうやらそれはゼンリンとの提携を打ち切り自社マップを採用することにあったようです。

それに伴い、大きな混乱が生じているようですよ。

2012年iOSのマップでもあった「パチンコガンダム駅」の再来ではないかという声も…。

Googleマップの使い勝手に大きな変化が

Googleマップにいつの間にかゼンリンのコピーライトが消えてしまいました。

これにより自社マップを本格的に利用していく方針のようです。

パッと見て分かるポイントはやはりバス停の情報が消えたことでしょうか。また田舎の細い道は要注意ですね…。

いや…田舎だけではなく、町田のような都会(?)であっても相当混乱状態にあるようです。

電車の不通区間は無いことになってしまってすね。

ゼンリンと提携しているYahoo!地図と比べると驚くほど変わってしまっています。細い道が無いことになっているようです。

ゼンリンのすごさに改めて恐れ入ります><

どうやらAndroid端末で歩いた道は「道路」として認識されるようです。すごいですね…。

解決策はあるのか?

現状使いにくくなっているGoogleマップですが、それ以外の選択肢に脚光が当たっています。

個人的にはiOS標準のマップアプリが最も使いやすいと感じています。特にカーナビはかなり使えるレベルになってきていますよ。

地図情報を重視するならゼンリンと提携しているYahoo!地図を使うのものありかもしれません。

Googleの自社マップへの切り替えでしばらく混乱は続きそうです。しかしながらGoogleのAIや機械学習によって日々賢くなっていくのは間違いありません。

しばらく様子見が吉かもしれませんね。

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