3キャリアのiPad AirとiPad miniの機種代金を比較!予約がスタートしたぞ

ドコモ、au、ソフトバンクがiPad AirのiPad miniのWi-Fi+Cellularモデルの機種代金を発表しました。
総務省の「機種代金」と「通信量」の分離はなんのその。各社が月々割を込みの「実質負担額」で勝負しているようですよ。
追記:3キャリアがiPad AirとiPad miniの発売日を発表しました。発売日は3月30日とのことですよ。
iPad Airの3キャリアの価格
ドコモ
一番実質負担額が高かったのがドコモです。64GBモデルの総額は後述のauよりも1万3000円ほど安い、7万5816円となっています
しかしながら月月サポートが3キャリアの中で一番安い為、月々の実質負担額は1,134円〜となっています。
au
ソフトバンクと並んでほぼ最安と言って良いのがauです。64GBモデルの総額はなんと8万8200円。3キャリアの中でダントツ高くなっています。
ところが月々割が最も安い為、月々の実質負担額は590円〜となっています。
ソフトバンク
実質負担額が最も低いのがソフトバンクです。64GBモデルだと実質負担額は毎月540円となります。
またスマホとセットでの利用だと36回払いが可能なのが嬉しいですね。
iPad miniの3キャリアの価格
ドコモ
iPad Airと同様に実質負担額が最も高いのがドコモです。とは言ってもAirよりもかなり安い810円となっています。(64GBの場合)
au
iPad mini64の総額は79,560円です。Apple Storeで買えるWI-FIモデルと比べると2万円以上も高いですね…。
そうは言っても毎月割の効果で月々230円〜となっています。
ソフトバンク
ソフトバンクはAirの総額が最も安い65,520円。それでいて実質負担額も毎月210円となっています。※64GBモデルの場合。
まとめ
実質負担額=支払い額ではないので、あくまで参考程度というのが良いのかもしれません。
ドコモとauは通信の携帯料金の値下げに前向きですので、将来的にはプラン変更でいくらか安くなるのかもしれません。
注意点:auは途中で解約すると機種代金が一番割高なので、2年間使う方以外はやめて置いた方がいいでしょう。