PUBGみたいな感じ?タカラトミーがスマホ連携する次世代おもちゃ発表

昨年はPUBGやフォートナイトといったサバイバルアクション系のゲームアプリが流行りましたね。
もちろん今も人気のジャンルなのですが、なんとタカラトミーが現実世界でサバイバルアクションできちゃうスマホ連携おもちゃを発表し話題になっています。
発売は12月下旬予定
先日タカラトミーが発表した『X-TAG(エクスタグ)』とは、ぱっと見は男の子向けのおもちゃの銃に見えるアイテム。
見た目もサイバーな感じで、なんらかのTVヒーロー番組のアイテムだと言われたらそのまま信じちゃいそうなフォルムをしていますね。
この『X-TAG』、もちろんカミアプで紹介している以上ただのおもちゃではありません。
なんと後ろのホルダーにスマホを取り付け、専用のアプリを利用する事でGPSを利用したPUBG的サバイバルアクションゲームが現実世界で楽しめるようになっているんです。
まだ開発段階なのでゲーム内容もふわっとした説明になっていますが、主に最大16人のチームで戦う「チームバトル」と、PUBG的な最大64人参加可能な「バトルロイヤル」の2つのゲームモードが用意されてる模様。
プレイヤーは実際の地形を利用し、あのゲームの中の緊張感を現実世界でも味わえるようになるワケです。
もちろん近隣の住民に迷惑のかかるようなプレイはダメですが、例えば大きな公園やサバゲーフィールドなんかではかなり楽しく遊べそうですね。
銃の種類を変更したり、ドロップアイテムを拾って使ったり、PUBGやフォートナイトといったサバイバルアクションが現実世界で楽しめるとあってかなり注目を集めているようです。
メーカー小売希望価格は税抜5,000円、今年の5月7日午後1時まで予約受付中で予約数が1万個を超えた場合のみ生産・発売されるとの事。
サバゲーやPUBGなんかが好きな人は、ぜひ下記公式HPをチェックしてみてください。
まとめ
スマホの人気ゲームアプリのような体験が現実で楽しめるというのは、なかなか新しい試みですね。
この手のタイプのおもちゃが流行るのか流行らないのかはまだわかりませんが、スマホやARを利用する新しいゲームの先駆けとしてかなり注目を集めているようです。