Appleが1位から17位へ陥落「世界で最も革新的な企業ランキング」

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by しんや

Fast Companyが実施する「世界で最も革新的な企業ランキング」が先日発表されました。

Appleは昨年発表された2017年のランキングでは見事1位になりましたが、今年は17位まで落ちてしまったようです。

低迷したAppleの評価

Appleは残念ながらスマートフォンやタブレットに関しての評価がほとんど得られなかったようです。

ただし、それらに搭載されたチップ、A12バイオニックの性能は評価されています。

記事内ではそのチップがアプリケーションの高速化や省エネ化に貢献していると述べられており、大幅に順位を落としたものの17位にランクインしました。

とは言えGoogleやMSよりは好成績

興味深いことに17位まで転落したAppleですが、「家電 (Consumer Electronics) 部門」では1位をキープしています。

これはグーグルやマイクロソフト、Dellなどの企業を抑えてのことです。

グーグルはGoogle homeが、マイクロソフトはXboxについての評価がランキングに影響しているようです。

1位になったのは中国のMeituan Dianping

2017年に1位だったAppleに代わり2018年のランキングで1位になったのは中国のMeituan Dianpingでした。

Meituan Dianpingは中国のフードデリバリーやライフサービスを行う企業です。

具体的には食事やホテルの滞在から映画のチケットにいたるまで様々なサービスの予約や配信を手伝っています。

同社は1700を超えるサービスを用意しており、利用者は3億人以上になるようです。

これらの実績が評価されて見事1位へ輝いたようです。

他にもディズニーやアリババグループなどがAppleより上位にランクインしています。

これらランク付けの基準について詳細は明らかになっていませんが、このランキングを作るためにFast Companyでは30人以上もの編集者や記者がさまざまな企業を調査し、各企業が2018年にどれだけ影響を与えたのかをビジネスや産業などの観点から評価したようです。

参考:Fast Company

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