iPhoneのバッテリーケースを比較してみるぞ【iPhone8〜11シリーズ】

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by Amamin

先日、AppleからiPhone11シリーズの純正のバッテリーケースが発売されました。

ケースにバッテリーを内蔵させることでiPhoneの連続駆動時間はさらにのびるといったメリットがありますが、純正なのに不格好で高価なのがイマイチ微妙なところ…。

そこで今回は、非純正ながらスタイリッシュなものや安価なバッテリーケースを集めてみましたよ。純正のバッテリーケースを買う前にぜひ参考にしてみてください!

ぶっちゃけ微妙な純正バッテリーケース

スティーブ・ジョブズは生前、iPhoneにケースをつけることをひどく嫌っていたそう。

苦心して作り上げたiPhoneのデザインをわざわざ覆い隠してしまうからなのでしょうが、今やAppleが自らバッテリーケースを発売することに。時代は変わりましたね…(しみじみ)。

それにしてもこのバッテリーケース、バッテリー内蔵部分がボコッと出っ張っていてちょっと不格好ですよね><Appleから発売するならもう少しスタイリッシュなデザインにして欲しかった…。

そんなAppleらしくないデザインになった理由は、THE VERGEによるとすでに多数のバッテリーケースを販売しているiPhoneアクセサリーメーカーの「Mophie」にあったそう。

「Mophie」はバッテリーケースのデザインについてあらかたの特許を取得済みだそうで、その特許を侵害しないために仕方なく今回のようなデザインで出さなくてはいけなくなったそうですよ。

そんな純正バッテリーケースのスペックはLTEによるインターネットが最大18時間に、通話が最大25時間に延長され、価格は税抜きで11,800円。なかなかのお値段です…。

ということでこの純正品より安いケースや、より高機能なもの、スタイリッシュなものを集めてみましたよ!

iPhone11シリーズ用バッテリーケース

iposibleの大容量バッテリーケース

まずはAmazon’s choiseにも選ばれているiposibleの紹介をします。

iPhone11用は6200mAh、11Pro用は5500mAhとなっておりバッテリーの容量としては十分。

Apple純正のSmart Battery Caseは1430mAhなので、容量としてはかなり大きめです。

 

iPhoneへの充電はボタン一つでスタート、ストップすることができます。

純正のバッテリーケースと比べると1万円近く安いお値段というのが魅力的。

iPhone11 対応 バッテリーケース 【6200mah】

iPhone11 Pro 対応 バッテリーケース 【5500mah】

Feobの最大容量のバッテリーケース

デザイン的に上記のiposibleと製造元は同じ?ように見えますが、バッテリー容量自体はこちらの方が大きくなっています。

iPhone11と11Proが6900mAh、11Pro Maxが7800Mahとなっており、バッテリーケースの中では最も容量が大きくなっています。

ただし、11Pro Maxに関しては「サイズが合わない」というレビューがある為、控えた方が良いでしょう。

iphone 11 対応 バッテリーケース 6800mah

iphone11pro 対応 バッテリーケース 6800mah

iphone11 pro max 対応 バッテリーケース 7800mah 

iPhone X/XS/8シリーズ用バッテリーケース

Orsqu「バッテリー内蔵ケース」

Amazonでバッテリーケースで最もベストセラーとなっている商品です。

なんとiPhoneXS/MAXで5200mahもあるので17時間も動画視聴が可能となります。

本体重量約89gはなので比較的軽量です。

OrsquはiPhone6〜8plusにも対応したバッテリーケースをリリースしています。こちらは6000mAhもあるのでバッテリー容量が約280%増加します。これにより、19時間の連続通話、80時間の音楽再生、15時間の動画観賞が可能となります

しかも24ヶ月の保証付きとのこと。安心ですよね。

X/XS/10 対応 バッテリーケース
ケース
¥3,180
6/6s/7/8 対応 バッテリー内蔵ケース 6000mAh
ケース
¥3,380

ということで純正品よりも「安価」「高機能」「スタイリッシュ」なバッテリーケースを5つご紹介しました。

純正品ももちろん良いですが、欲しいけどちょっと高いなーと感じていた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

関連記事:iPhoneの低電力モードのデメリットとは?


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