Yahoo!カーナビが「渋滞予測 2018-2019年末年始」を公開!車で帰省予定の人は要チェック

業種によってはまだまだ今日もお仕事という方もいらっしゃるかと思いますが、昨日で仕事納めとなって今日からお休みという方が多いのではないでしょうか。
年末年始での帰省のつきものと言えば高速の渋滞ですが、できるだけピーク時を避ける意味でもチェックしておきたい『Yahoo!カーナビ』の渋滞予測をご紹介します。
中央道や東名高速を始め例年渋滞が起きやすい区間の予測
『Yahoo!カーナビ』では、先日よりアプリ内で見られる「年末年始の渋滞予測」を公開しています。
「渋滞予測」の対象区間は、例年渋滞の起こりやすい以下の9路線。
- 【東北道】浦和IC~宇都宮IC
- 【関越道】練馬IC~高崎IC
- 【常磐道】三郷IC~水戸IC
- 【中央道】高井戸IC~大月IC
- 【東名高速】東京IC~御殿場IC
- 【東名阪道】名古屋西IC~亀山IC
- 【名神高速】八日市IC~吹田IC
- 【中国道】中国吹田IC~吉川IC
- 【山陽道/中国道】宝塚IC~三木東IC
予測期間は12月28日から1月6日までで、下記の色と指定区間を通過するのに掛かる予測所要時間で確認ができます。
アプリで渋滞予測を確認するには、左下の「道路交通情報」のアイコンをタップして、画面が変わったら右上の縮小ボタンをタップ。
するとメニューが出てくるのでここで「予測」を選ぶと、対象区間の選択画面になります。
今回はテレビでもよくやる東名高速で、下りを見てみることにしますね。
すると12月28日の予測が表示されるのですが、ページ上に移動すると日付が表示されており、選択が可能となっています。
日付を変えつつチェックしていくと、何日の何時頃が一番混みそうというのが色が付いていてぱっと見で分かるのがいいですよね。
これをみると、下りはどうやら明日明後日にかけて午前中が渋滞になるとの予想。
なお上りは1日の午後あたりから混み始め、2、3日が混雑のピークと予想されています。
と、こんな感じに予測ではありますが混雑の傾向が分かれば、逆に出発を午後にすることで多少は混雑を避けて帰省できるなど対策ができそうですよね。
帰省で対象区間を使う予定がある方は、是非チェックしてみて下さい。