【AIアイスタントを比較】SiriさんのIQが急成長!Alexa、Cortanaを抑える

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by yoshimitu

Apple

Siriはちょっとだけ頭の弱い子…。ずっとそう思ってました。

ですが事情は変わったようです。もはやAmazonのAlexaを抜くレベルだそうですよ。

Googleに次ぐレベルに

LoupeVenturesが比べたのは大手のAIアシスタントである「Googleアシスタント」「Siri」「Alexa」「Cortana」の4つです。

それらに800の質問をしました。

その結果、Googleアシスタントが88%、Siriが75%、Alexaが73%、Cortanaが63.4%という結果になりました。

AIのテスト方法

スマートスピーカーのAIのIQを正しく計る為に下記の様に質問を5つの分野で構成されています。

  • 地域(Local):最も近いコーヒーショップはどこですか?

  • コマース(Commerce):ペーパータオルを注文できますか?

  • ナビケーション(Navigation):バスを使ってあの町に行くにはどうしたら良い?

  • 情報(Information):ツインズは今夜誰がプレイしてますか?

  • 命令(Command):今日の2時にスティーブに電話してください。

これらの分野の質問により、各AIの得手不得手を客観的に理解できるようになる訳です。

IQテストの詳細

5つの分野のうち4つではGoogleアシスタントが1位となっています。

唯一Googleアシスタントが逃した分野が「命令」です。その分野ではAppleのSiriが1位となっています。

Siriが最も弱かった分野は「情報」でした。ほかのAIと比べると10-20%程度差があります。

これはAppleにはGoogleやMicrosoft(bing)のように検索サービスが無いから情報分野に弱いのかなぁ、と思いきやAlexaはGoogleとほぼ同程度の結果を出しているので検索サービスを持たなくともSiriには改善の余地はあるのかもしれません。

Siriの成長が著しい

こちらのグラフが1年前との比較になります。

濃い色のバーが今年の12月のもの。薄い色が昨年のものなります。

AppleのHomePodだけ大きく成長していることが分かります。特にナビケーションの分野においては15%から85%まで一気に成長しています。

(コマースの分野だけ落ちているのが気になりますが…。)

一方、株価世界一となったMicrosoftのCortanaはほとんど成長しておらず去年から停滞を続けています。何かが起きているのでしょうか…。

Windows10ユーザーの嘆きの声が聞こえてきそうですね。

成長の理由はGoogleの元AI担当のおかげ?

AIの分野は人材が決め手だと言われています。

2018年の4月からGoogleでAIを担当していたジョン・ジャナンドレア(John Giannandrea)氏がSiriの担当しています。

そして今年8月には「機械学習」と「Siri」の部署を統合し、彼がリーダーとして就任しました。

その効果が出てきたのかもしれませんね。ちなみにSiriの生みの親Tom Gruber氏は7月に退社しています。

注意:このテストは英語で行われているので日本語の場合は結果がいくらか異なる可能性があります。

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 ソフトバンク民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

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