iPad mini 5がついに来るー!?iPadのテコ入れで2019年前半に新型を投入か

今まで何度も噂が出ては消えている新型iPad miniに関して、来年発売される可能性が出てきましたよ。
iPhone SEが消える中、商品ラインナップに残っているiPad mini
長らくアップデートがされないまま新型の噂が出ては消えていたのが、iPhone SEとiPad miniの2モデル。
iPhone SEに至っては、ケースメーカーのリークで新モデルの計画がありながら今年の発売は中止されたとする情報が入ってきた挙げ句、Appleの公式サイトから商品ページすらなくなってしまいました。
しかしながら2015年9月に発売され、1,198日(記事作成段階)も経過していながらいまだに商品ページが残っているのが、iPad mini 4でした。
さらには予測情報に定評のあるアナリスト、ミンチー・クオ氏も来年の早い時期に新型iPad miniが発表されると予想していたんですよね。
10月31日に行われたスペシャルイベントで発表されるかも…なんて話もあったのですが、新型iPad Pro・MacBook Airのみでスルー。
その後は続報もなかった訳ですが、ここに来て久々に新たな噂が入ってきたんです。
iPadシリーズのテコ入れで低価格モデルの新型iPad miniとiPadを投入か
台湾の経済誌である工商時報によると、AppleはiPadシリーズのテコ入れとして、新型iPad miniを2019年前半に投入すると伝えているんです。
というのもiPadシリーズの年間出荷が減少しており、そのテコ入れのためではないかと工商時報は予想。
台湾系サプライチェーンからの情報によると、新型iPad mini用の量産は今年の12月末から開始するようです。
また昨年低価格帯モデルとして発売されていたiPad(9.7インチ)もアップデートされ、ベゼルの細くなった10インチモデルとして新型が同じく来年投入されるとしています。
来年前半といえば例年の通りなら、3月あたりが一番ありえそうな発表タイミング。
あとはiPad(9.7インチ)のWi-Fiモデルで37,800円(税別)〜となっているだけに、新型iPad miniはこれよりも買いやすい価格で出てくれるのを祈るのみといったところでしょうか。
といってもあくまで噂は噂、ここで変に期待してしまうとiPhone SEの時のようにガッカリ感が半端ないので、あくまでそんな話があるよーくらいで思っていたほうが精神衛生上はよろしいかと思います。
それにしてもあのサイズでApple Pencil対応、価格も3万前半とかになったら、ちょっとぐらっと来ちゃいそうです…。