Netgeek、DDoS攻撃を食らって閲覧不能に。反撃記事を掲載するも再度DDoS攻撃を食らって再びダウン。

保守系のメディアが5日以上に渡って軒並み閲覧できない状態が続いています。
障害が起きたのは「Netgeek」「保守速報」「ShareNewsJapan」「もえるあじあ」「アノニマスポスト」等々8サイトに渡ります。おそらくDDoS攻撃を受けているのでしょう。
その攻撃が収まった昨日、Netgeekが反撃記事を掲載しました。
しかし…。
我々(保守系メディア)を攻撃してるのは「安田さん解放」記事で都合の悪いやつら
その反撃記事がコチラ。※現在記事が閲覧できない為、後日リンクを貼ります。
簡単にまとめると、Netgeek曰くDDoS攻撃は「買える」とのことです。
相場は1時間5000円から2万円ほど。その金額で任意のサイトを攻撃できるそうです。仮に1時間1万円だとすると、1日24万円。それが今回のように5日になると120万円です。
それが8サイトになると、1000万円近くになる訳です。
その金額を払うと言うことは「よほどの理由がある」とのこと。
つまり、安田さん解放の記事で彼を叩いたメディアを潰したい勢力がいるのではないか?そうNetgeekは報じました。
しかしその結果…
その記事が掲載されのはわずかな時間でした。あざ笑うかのようにまたDDoS攻撃が始まったのです。
残念ながら今もなおNetgeekは閲覧できない状態が続いています。
ちなみに昨晩、はてなブックマークやニコニコも同様の障害が起きていたため「保守系に限らず攻撃を受けてるのでは?」とも思われましたが、2メディアとも一晩で復帰。
保守系メディアだけが閲覧できない状態です。
個人的には保守系メディアはあまり好きではありませんが、このようなやり方は強引すぎるように思います。プンプン!