個人情報の問題などでfacebookへ「ユーザー説明・再発防止」を求める行政指導

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by ともぞう

サイバー攻撃を受け3,000万人の個人情報が流出したとされるfacebookに対し、個人情報保護委員会より行政指導が入ったようです。

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行政機関である「個人情報保護委員会」は、FaceBookに対し、ユーザーへの分かりやすい説明と再発防止を求める行政指導を行いました。

1つ目はwebサイトに埋め込まれている「いいね」ボタンに関する運用に関して、ボタンを押さなくてもユーザー情報が送信されてしまう問題点を指摘。

また性格診断アプリにて取得した個人情報の一部が外部に不正に提供された事案もあり、ユーザーへの分かりやすい説明と本人から同意の取得を徹底することを要求。

さらに先日ニュースとなっている、3,000万人の個人情報が流出した事案に関して、対象者への通知・原因究明と再発防止策の策定を同委員会へ報告することもを求めています。

行政指導ページでの原文は以下の通り。

  1. フェイスブック社が提供する「いいね!」ボタンが設置されているウェブサイトを閲覧した場合、ボタンを押さなくてもユーザーIDやアクセス履歴等の情報がフェイスブック社に送信されてしまう事案や、性格診断アプリにより取得した個人情報の一部がコンサルティング会社に不正に提供されていた事案が生じたことに対し、ユーザーへの分かりやすい説明や本人からの同意の取得の徹底及び同社がプラットフォーマーとしての責任を認識し、プラットフォーム上のアプリケーションの活動状況の監視を徹底すること等を求めた。
  2. 上記指導と併せ、本年9月末に公表された不正アクセス事案に関して、本人への通知、原因究明と再発防止策の策定、引き続き当委員会へ報告すること等を求めた。

引用元:個人情報保護委員会


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