ソフバンのペッパー君、レンタル契約を更新する企業はたったの15%と判明

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by ともぞう

皆さんお店などどこかで1度は目にしたことがあるソフトバンクのペッパー君ですが、3年のレンタル契約を更新しようと考えている企業が思ったより少ないようです。

私の生活圏内だと、ヨドバシカメラに設置されて子供の相手をしていたり、回転寿司屋で順番待ちの受付と呼び出し係で活躍しているように見えていたソフトバンクのペッパー君。

いまや様々なところに設置されていて物珍しい存在でもなくなりましたが、日経 xTECH(クロステック)の調査によると、どうやら継続的に使おうと考えている企業は少ないようですよ。

ソフトバンクのペッパー君は企業が契約して利用する場合、本体代+Pepper for Bizで毎月59,400円(税込)x36ヶ月の3年レンタル契約で総額手数料などを含めると、総額約215万円となります。

日経 xTECHはこの3年レンタル契約をしている企業に、毎月契約更新の予定があるかを聞いたところ27社から回答があり、「更新予定」と答えたのはたったの4社(15%)という回答だったそうなんです。

更新しない」と答えたのは9社(33%)で、「未定」と答えたのは13社(48%)とのこと。

まだ半数は決めていないということなのでなんとも言えませんが、少なくとも「更新しない」とする33%の企業は今後もこの金額を払ってペッパー君を使い続ける効果は得られなかったということなんでしょうね。

以前海外のスーパーで販売員の仕事をしていたペッパー君もお客さんをうまく案内できなくてクビになったという話もありましたし、

正直、冒頭で私が紹介した回転寿司屋のペッパー君も、順番待ちの受付と順番が回ってきたお客さんの呼び出しだけでしか使われていないので、レンタル代を払って人型ロボットを置く必要があるかと言われれば微妙なところ…。

一方でソフトバンクの企業導入事例では、ネスレ株式会社はコーヒーマシンの販売促進に活用し、売上げが15%アップしたなんて話もありますし、効果的に利用できているかどうかは企業次第なんでしょうかね。

個人的には人型ロボットなら非定型の会話が成立するなど、ある程度フレキシブルな対応は求められているとは思います。それができないと、結局なんだこの程度かと思われてしまったら次から使われなくなりますからね。

ソフトバンクのペッパー君が法人向けサービスを始めたのは2015年からでまだまだ歴史が浅いこともあるので現時点で判断するのは早急かと思いますが、そろそろ物珍しさを超えた+αがソフトバンクには求められているのではないかと思います。

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 ソフトバンク民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

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