森永チョコフレークに混じって日清シスコ製もメルカリで高額出品

来年に生産終了するやいなや、森永のチョコフレークが『メルカリ』で定価の数倍にて出品されているとお伝えしましたが、実はそれに紛れて違うが売られているようです。
来年生産中止される森永製菓の「チョコフレーク」ですが、今日見ても『メルカリ』では定価以上の価格で多数の出品が多数されています。
とここまでは恒例の流れだわっていう話だったのですが、改めて「チョコフレーク」で検索してみると…
お気づきでしょうか…中に何か商品の写真が違う物が紛れているではありませんか…
そう、こちら森永製菓のチョコフレークではなく、日清シスコが販売している同名の製品なんです。
にも関わらずですよ、定価129円に対して、3袋で1,100円など明らかに高い値段が付いているんですよね。
しかもおそらく生産終了する森永のチョコフレークと勘違いしたのか、この高値でも買った人がいるという…。
商品説明に「生産終了」など誤解を生む表現はないのでアウトということはないと思うのですが、明らかに勘違いを狙った便乗出品と言われてしまっても仕方がない気もします。
両社の製品、並べて見るとパッケージも異なり違うことは分かるのですが、製品名などが似ているので勘違いした人も多かったようなんですよね。
お菓子の中で1番好きかもしれないチョコフレークが生産終了?!?!
— さじひめ**紗代** (@sajihime_34) 2018年9月28日
ショックすぎるー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)!!!!
と思ってたら、森永製菓の方だった。
私めっちゃ食べるの日清シスコの方だった。
皆さんはどっち派(´⊙ω⊙`)??* pic.twitter.com/OOcY3Z92Gj
そこを狙って普通に定価(もしくはそれ以下)で変える商品を出品する辺り、ここまでくると逆によくやるなあと感心してしまいます。