日本は世界に比べて携帯料金が高い?総務省が世界6都市での比較結果を公表

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by ともぞう

官房長官が4割は下げる余地があると発言して話題になったばかりですが、総務省が東京やニューヨークなど世界6 都市における携帯料金の比較データを公開しました。

日本とニューヨークの携帯料金は高めの水準

総務省は昨日、発表したのは海外との携帯料金などを比較した「電気通信サービスに係る内外価格差調査」。

菅官房長官が「携帯電話の料金は、4割程度下げる余地がある」などと発言していたこともあり、日本の携帯料金は各国と比べて高いのか安いのか?気になるデータとなっています。

比較を行ったのは、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ソウルの6都市における、携帯電話、FTTH、固定電話の各サービスの料金。

一番の注目は携帯料金なので、そのデータの一部をご紹介すると、こちらが各国のユーザーシェアの高い事業者の「音声月 70 分・メール月 155 通・データ月2GB」を想定した場合の比較結果。

料金が高水準にあるのは東京とニューヨークで、僅差でニューヨークのほうが高いという結果となっています。

比較した事業者とプランの内容は以下。

続いては「音声月 70 分・メール月 155 通・データ月5GB」の場合。データ5GBと一番契約する人が多いプランかなと思うのですが、結果はこちら。

2GBでは僅差だったニューヨークを大きく追い抜き、東京が一番高いという結果になってしまいました。日本はデータ容量に対する料金が高いということですかね。

比較した事業者とプランの内容は以下。

そして最後は「音声月 70 分・メール月 155 通・データ月 20GB」。最近各社が力を入れているプランになりますが、結果はこちら。

5GBに続いてまたも東京が一番高くなっていますが、さらに差が開く結果にはならずニューヨークと差が縮まっていますね。いやそれでもこの2都市が他と比べると高いんですが…。

比較した事業者とプランの内容は以下。

あくまで大手キャリア(MNO)のシェアが高い事業者で比較した場合になりますが、東京(日本)が高いというのは確かなようですね。

ただ日本だけが突出して高いかと言われればニューヨーク(アメリカ)も水準的にはそこまで大きく変わらないので、これで4割下げる余地があるというのはちょっと苦しいかなとも思います。

ちなみに格安SIM(MVNO)での比較データもあり、こちらはMNOとは違い東京は2か3位という結果に。

データ2GBプラン

データ5GBのプラン

データ20GBのプラン

格安SIMにおいては中間水準といったところで、こちらに関しては特に海外と比べて高いという結果ではないようです。

総務省の調査データでは、端末月賦支払いも含む場合や一番安いプランでの比較もしているので、気になる方hぜひこちらのデータを見てみて下さい。
電気通信サービスに係る内外価格差調査ー平成29年度調査結果(概要)ー

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:総務省

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