運転中の「ながらスマホ」を警告、イギリスで新しい標識がテスト中

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by ともぞう

自転車や自動車での運転中の「ながらスマホ」、死亡事故も起きており問題視されていますが、イギリスでは新たな試みが行われているようです。

運転中に電波を感知すると警告表示

今年の7月からイギリスのノーフォークで試験が開始されたのは、こちらの標識。

走行中の車両より携帯電話のアクティブな電波を検知すると、警告マークが点灯する仕組みとなっています。

標識のセンサーは、電話・テキストまたはデータ目的で携帯を使用していることを検知し、警告を表示するしくみになっているとのこと。

ただ残念ながら走行中の車両から出ている電波が運転手が携帯を使っているものなのか、同乗者が使っているものかまでは検知できないので、あくまで標識は警告するのみとなっています。

そのため現在は、どのくらいの数の電波が検知されるかのみ記録され、標識は「運転手に運転中のながらスマホが危険かを学んでもらう」のが目的とのこと。

日本では、今年1月に政府が道路交通法改正で罰則を強化する方針を固めており、「ながらスマホによる交通事故」に関しては

  • 現状:3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
  • 改正案:1年以下の懲役または30万円以下の罰金

とし、さらに「交通事故を起こしていないながらスマホ」に関しても

  • 現状:5万円以下の罰金
  • 改正案:6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金

とかなり大幅な罰則の引き上げの検討がされています。

政府広報オンラインに出ていた「スマホ等の使用中の事故件数」は、年々増加傾向。日本だけでなく世界的にも「ながらスマホ」対策は、今後も増えていきそうです。

2018.9.5 9:00追記
道路交通法改正案における、交通事故を起こしていないながらスマホの罰則に関して、現状の罰則内容に関して誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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参考:WIRED.jp, Westcotec

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