【朗報】今年のiPhoneは処理速度に加え、バッテリー持ちも良くなるかも

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by ともぞう

本日のお昼の記事では今年のiPhoneの詳細仕様をご紹介しましたが、搭載予定のA12(仮称)チップは処理速度アップに加えてバッテリー持ちも改善するかもしれません。

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TSMCの最新プロセッサー採用で処理速度の向上とバッテリー持ちも改善か

毎年新しいiPhoneが出ると新しいプロセッサーが搭載され、前モデルに比べ〇〇%処理速度が向上といった話が出てきますよね。

カミアプでもベンチマークアプリ『geekbenc4』を使ってiPhone 8が出た当時、歴代モデルとの比較を行い、その性能の上がりっぷりに驚いたものでした。

そして今年搭載されるとされるA12(仮称)チップに関して、MacWorldがAppleにプロセッサを供給しているTMSCの公式データからどの程度、性能が上がるのか予測しているんです。

MacWorldによると現在iPhone Xなどに搭載されているA11 Bionicは10nmプロセスであり、今年のiPhoneに搭載されるA12(仮称)は7nmプロセスとのこと。

※10nmプロセスなどの技術的な説明は専門家ではなく困難な為、割愛させていただきます。

TMSCのデータによると7nmプロセスは「1.6倍のロジック密度、20%のスピード向上、40%の消費電力削減」となるそうなんです。

ただ7nmプロセスでの製造は複雑になり、単純な計算での性能アップは望めないようなのですが、A11 Bionicが一気に処理速度が上がったことなどを考慮すると、処理速度は20-30%上がるものになるだろうと予測されています。

また通常使用時におけるバッテリー消費に関しては劇的に改善することはなさそうなのですが、スリープ時におけるバッテリー持ちは大幅に改善される可能性が高いとのこと。

さらにWWDC2018でiOSの訴求ポイントとして、最新モデルでなくてもアプリやカメラの起動などの速度が40-70%向上すると発表されていました。

ということは言い方を変えればiOS 12は処理負荷が少なくなり、結果的にバッテリー持ちが改善するとも考えられます。

あとはAppleが処理速度とバッテリー持ちのバランスをどう取ってくるかですが、iOS 12のことも考えると今までと同じバッテリー容量でも持ちが改善することを期待出来そうですね。

参考:Macworld via 9to5Mac

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