特許裁判中のコロプラ、新作タイトルが任天堂のスマブラに似てると話題に

白猫プロジェクトを巡って特許裁判中のコロプラですが、新作タイトルが任天堂の有名タイトルにそっくりと話題になっています。
4人対戦、ぶっ飛ばしアクションという点が似ている…!?
コロプラが事前登録を開始した新作タイトルは、『バクレツモンスター』。
4人対戦で相手のHPを削り、相手を場外に吹っ飛ばしたら勝ちというシステムとなっています。
これが今、任天堂の有名タイトル「大乱闘スマッシュブラザーズ」とゲームシステムがそっくりだと指摘する声が相次いでいるんです。
やっぱりコロプラの新作リングアウト無しのスマブラって感じだったね。
— Roy (@shironeko_abc) 2018年8月26日
任天堂とコロプラの同時配信してパクリでもどちらが優秀か白黒つけてほしいね
正直ドラガリなんちゃらはもう同じタイプのアプリが今ではわんさかあるからそこまでだけど、一般層向けの対戦ゲーは少ないから楽しみ
コロプラの新作スマブラ感強いw
— Act;HAL (@_DCLXVI_) 2018年8月26日
そんなにそっくりなのかと先行プレイ動画を見てみたのですが、確かに言われれば似ている…。分かりやすい違いはリングアウトがないくらいですかね。
ただスマブラっぽいと言えば、先日ご紹介した『ジャンプ 実況ジャンジャンスタジアム』のほうがリングアウトありで似ているような気もするんですけどね。
というのもコロプラは『白猫プロジェクト』の操作方法などが特許侵害にあたるなどして、現在も任天堂と裁判中。
そのような中でコンセプトが似たゲームを出すと突っ込まれてしまうのは、つらいところでもあります。
ゲーム性が似ていると言えば、『モンスト』っぽい引っ張りアクションを採用したゲームなんていくつもありますし、バトルロイヤル系の『PUBG』っぽいゲームも出ていたりもしますしね。
『バクレツモンスター』が現在、事前登録受付中で、サービス開始は2018年10月17日の予定。
似ている似ていないはさておきスマブラファンは多いだけに、スマホ向けタイトルとしてスマブラと比較されてしまうことになりますが、果たして期待に応えられる内容になるのかそちらにも注目したいですね。