廉価版6.1インチiPhoneは最大2ヶ月遅れで発売、クリスマス前まで入手困難になる可能性
以前から廉価版扱いの6.1インチ液晶ディスプレイiPhoneは発売が遅れる、という情報が出ていましたが。やっぱり遅れそうです……。
発売後も入手困難か
Forbesが米調査企業「GBH Insights」の調査として伝えているところによると、廉価版として発売される6.1インチ液晶ディスプレイiPhoneだけ最大2ヶ月遅れる可能性があるとのこと。
9月発表だとしてすると、2ヶ月遅れて発売は11月になるのではないか、と伝えていました。さらに発売後も供給が間に合わず、クリスマス前まで入手困難になる可能性があるとも……。
思い返してみればiPhone Xも発売が11月まで遅れたうえ、その後は品薄で入手困難な状況がしばらく続き、12月初旬あたりで在庫が確保されてきたような流れでした。廉価版6.1インチも似たようになるのでは……という話ですね。
6.1インチiPhoneは発売が予想されている3モデルの中でもっとも安くなると予想されており、人気が出そうな端末です。先に有機ELディスプレイの5.8インチiPhone XS、6.5インチXS Plus(ともに仮称)が9月に発売されたとしても、多くの方が11月まで廉価版6.1インチiPhoneの発売を待ちそうな予感がしますね。
待たずに欲しいという方は予約開始時間ピッタリから争奪戦に参加すれば、発売日にゲットできるかしれませんが……非常に熾烈な戦いになりそうです。