菅官房長官「携帯電話の料金は、4割程度下げる余地あり」⇒大手3キャリアの株が急落

時事ドットコムによると、菅義偉 官房長官は講演で携帯電話の利用料について「4割程度下げる余地がある」と引き下げに意欲を示したと伝えています。
さらに続けて、過度な利益を上げるべきでないと大手3社の利益率が高いと指摘したようです。
菅氏は、携帯大手3社の利益率が高いと指摘し、「国民の財産である公共電波を利用して事業をしており、過度な利益を上げるべきではない」と強調した。
引用元:時事ドットコム
この発言の影響は大きく、大手3キャリアの株価が急落するほど。
菅氏 携帯電話料金は4割下げる余地ある発言でキャリア急落
— ぴかーど (@penguin_2017) 2018年8月21日
(楽天反応なしw) pic.twitter.com/gJVvLWmxri
総務省の取り組みで様々なプランが増えたりはしたものの、実質的には携帯電話の料金が下がったと感じている人は多くないと思うのですが、今回のことが発言だけで終わらないことを祈りたいと思います。