国内3店舗目のApple Storeは新規店舗じゃない?ヒントとなるAppleロゴが更新

先日、8月25日にApple 京都がオープンするとご紹介したばかりですが、気になるのは残された1店舗がどこになるかという話ですよね。
そんな新Apple Storeについて、新たな情報が入ってきたのでご紹介します!
Apple公式サイトのロゴが更新される
Appleは今年「Apple 新宿」オープン後に、さらに2店舗をオープンすると思われる画像を公開していました。
その内の1つが「Apple Store 京都」だった訳ですが、気になるのは残された1つ。その色から北海道新幹線をイメージさせ、移転を理由に閉店している「札幌」ではないかという予想もあったんですよね。
さらにMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)は、神奈川県川崎にある「ラゾーナ川崎プラザ」や丸の内で建て替え計画のある場所に入るのではとの予測も。
近くにApple Storeがない人からすれば、今度こそうちの近くに!と期待が高まる訳ですが、そんななかヒントの様に掲載されていたApple公式ページのロゴが再掲載され、リンゴの輪郭の赤は若干ピンクっぽい色と変わりました。
これが何を意味するのかはAppleのみぞ知るところでありますが、Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)によると、これは「Apple 渋谷」を示していると伝えているんです。
「Apple 渋谷」といえば昨年11月26日に一時閉店し、2018年の冬にリニューアルオープンを目指して準備中。
ロゴ画像がリニューアルされた意味は、無理矢理考えてリニューアルオープンを示している?とも解釈できなくもありません。
新たに新規店舗が出来ると期待していた人からするとちょっとがっかりな情報でもありますが、Appleは「2018年より5ヶ年計画で日本に再投資する」と日経新聞のインタビューに答えているので、来年以降の新規Apple Storeに期待しましょう。