90歳おばあちゃん、孫からLINEで英語を習う姿が話題。 オリンピックで通訳するため

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by ロバート

お孫さんに英語を習っている90歳のおばあちゃんが話題になっていることはご存知でしょうか。

90歳から英語を習う理由は、2020年の東京オリンピックで通訳をするためだとか。何歳になっても新しいことを学ぼうとする姿勢に称賛の声が多数です。

姿勢を見習いたい

おばあちゃん英語(@Grandma_English)さんが、英語学習の様子をTwitterに投稿しています。

お孫さんが毎日1個ずつLINEで英単語を送り、おばあちゃんが覚えていくという流れとのこと。

 

お孫さんが送った日本語を英訳する形式の問題になることが多いようです。しかしおばあちゃんは勘違いも多いそうで。微笑ましいやり取りがなされています。

 

ときにカンニング(誰かに答えを聞いたり)するときもあるようですが、それでも二人の楽しさがやり取りから伝わってきますね。

 

90歳でもLINEが使えるうえ、このように誰も教えていないデコ文字を送ってくることもあるそう。適応力すごい。

 

単語のつづりと意味、発音を1日1つずつ覚えていけば、2020年の東京オリンピックの頃にはかなりの勉強量になっていそうですね。外国人の方を流ちょうな英語で案内する日も遠くなさそう。

Twitter上では、このやり取りを見て「すごい」「尊敬する」といった声が寄せられているそう。何歳になっても新しいことに挑む姿は素敵ですね。

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参考:Twitter

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