6.1インチの次期iPhoneはやはりカメラ周りに変更あり!?新たな端末写真がリーク

真偽は別として発売が近づき先日もモックアップを撮影した動画が公開されていましたが、今度は工場内で撮影されたとする6.1インチの端末の写真が流出したようです。
カメラは少し大きくなり、フラッシュの位置も縦に
TechRadarが公開したのは、6.1インチの次期iPhoneを撮影した写真。
真偽は不明ですがTechRadarによれば、工場内で撮影されたとされる写真のようです。
フラッシュがカメラ下に移動しているところは、ここ最近出回り始めたモックアップと同様。
カメラはiPhone 8と同じように見えるのですが、TechRadarが主張するところによるとカメラサイズが大きくなっているように見え、Appleは新たなカメラ技術を導入するのではないかと予想しています。

現行のiPhone 8
確かに言われればそう見えなくもないのですが、リーク画像はピントもあっておらずボケ気味なのでこの写真だけでそこまで言えるかというと微妙なところ。
昨年もこの時期にはいくつか細かい部分が異なる、次期iPhoneとされるモックアップ画像が出回りましたし、今回の流出写真もその1つの可能性が高いと言えます。
毎年恒例のことくらいで捉えておくのが丁度いいとは思いますが、液晶モデルがFace ID搭載だけでなくカメラも進化するとなるとちょっと期待したくなりますね。
ライターのひとこと
参考:SLASHLEAKS, TechRadar