「ボイスマスク」見た目のインパクトすげぇ! 電車やバスの中でも電話ができるぞ

何だこれは……!
電車やバスの中、図書館などで電話がかかってきて困ったことはありませんか?どんな状況でも気をつかうことなく電話に出ることができれば…。
そんな悩みを解決するボイスマスク「Hushme(ハッシュミー)」がクラウドファンディングサイトに登場しました。とりあえず見た目のインパクトだけでも見ていってくださいw
声を漏らさずに話せるスマホ用音声マスクが登場!
Hushme(ハッシュミー)は、話した音声を外部に漏らさないボイスマスク。
口元をガッツリ覆っている物体がそれです。
このように口元を覆った状態で電話すると話した内容が外部に漏れない、というのがこのガジェットのメイン機能。
だから電話やバスの中、図書館などでも静かに会話可能。例えばバスで使用するとこのようになります。めちゃくちゃ不審者っぽいですけど。
話した内容が外部に漏れない理由は、マスク内部に塗られた吸音塗料。マスクをすると防音室のような感じになるみたいです。
さらに音を消す効果を高めるためにスピーカーから音を流してマスキングすることで、より聞こえにくくできるとのこと。
このスピーカーから流す音には、風音、雨音、鳥のさえずりなどに混じってダースベイダーの音もあるとか。
つ、つまり、スピーカーからコホーコホーって音を流すことで、自分の会話内容をごまかすということですよね……。そんな音させてる人がいたら逆に注目が集まるような気もしますが、こちらの考え過ぎでしょうか。
使用していないときは首掛け型のヘッドセットのようになり、持ち運びもラクみたいですね。
スペックは以下の通り。スタンドバイ時間や通話時間などを見ると毎日充電する必要はなさそうです。
スペックはいいけど見た目のインパクトがすごすぎて…ってな方も開発の経緯を知るとなるほど!っとなるかも知れません。
本製品はオフィスや図書館、喫茶店などの静かな場所でも気兼ねなく電話をかけられるのと同時に、周囲の人に迷惑をかけないことを考慮するために開発が始まったとのことです。
※図書館でしたら外に出て電話するのがマナーだと思いますけど…。
ちょっといろいろと突っ込みどころが満載な製品なのですが、実用的かどうかは別としてアイデアはユニーク。プロジェクトを支援したい場合は18,500円から支援できます。
商品が気になった方はチェックしてみてくださいね。