コミュ力をAIが数値化!?NTTデータが表情や話し方などから診断する技術を開発

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by ニュー侍

最近では監視カメラの映像から買い物客の動作を分析して万引き犯を捕まえるシステムなど、話題が絶えない人工知能。

そんな人工知能を活用して、今度は数値が難しいとされるコミュニケーション能力を診断できるシステムが開発されたようですよ。

話し方や身振り手振りを解析してコミュニケーション力を数値化

NTTデータが、いままで数値化が難しいとされていた「コミュニケーション能力」を人工知能の活用で、数値化するシステムを開発したと日本経済新聞が報じています。

よくコミュニケーション能力が高い、低いなんて言葉では言われますが、具体的な基準ではなく曖昧な物でした。

日本経済新聞によると、システムが開発された背景には、体面コミュニケーションの研修において能力の評価が講師や受講者の主観に依存しがちで、人の相性で評価にバラツキが出るなどの課題があったとのこと。

そこでNTTデータが開発したコミュニケーション能力をAIで診断するシステムでは、人の「表情」「身ぶり」「話し方」をカメラを通してAIが分析。

相手に与える「親しみやすさ」「説得力」「熱意」「対応力」の4項目で「コミュニケーション能力」を採点するそうです。

採点にあたっては、表情であったり、身振り、話し方がポイントとなるようですよ。

  • 表情であれば笑顔や眉毛の上げ下げ、目の開き方
  • 身ぶりはうなずきや手ぶり
  • 話し方は相づちや話すスピード
  • すでに実用化の話しも出ていて、ロールプレイング研修での利用を想定して、三井住友海上あいおい生命保険や富国生命保険など4社が採用を検討しているそうです。

    採用を検討している会社をみるとお客さんと直接接する営業がポイントとなるところが多いようで、これからは「君は話し方はいいんだけど、表情をもうちょっとがんばってみよう」とか言われちゃうんですかね。

    そもそもコミュニケーション能力の高い仕草やしゃべり方って?という基準も気になりますが、将来的に就職の面接でこのシステムを使ったコミュニケーション能力測定が採用基準の1つになったりする…かもしれないですね。

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     ソフトバンク民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

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