今年も去年みたいに…?次期iPhoneのうち1モデルは販売が1ヶ月遅れるとの噂

今年発表されるとされている3モデルのうち、6.1インチの液晶モデルがもしかしたら発売がずれ込むかもしれないという話が入ってきました。
去年のiPhone Xのように発表は同時で発売が遅れる形か
先日、やはり多色展開でカメラの出っぱりもなくなるかもとお伝えしていた、次期iPhone3モデルのうちの1つとされる6.1インチの液晶モデル。
以前、予想内容の信頼度が高いアナリスト ミンチー・クオ氏によれば、この液晶モデルと合わせて全部で3モデルが同じ9月に発売されるとのことでした。
ところが、気になる、記になる…によれば、モルガン・スタンレーのアナリストのKaty Huberty氏は、この液晶モデルが1ヶ月ほど遅れるかもれないと報告しているんです。
理由は液晶ディスプレイのバックライトの生産に問題があり、量産開始時期が1ヶ月ずれ込む可能性があるとのこと。結果、発売もズレるんじゃないかという話ですね。
なんだか似たような話を聞いたことがあるなと思ったら、去年はiPhone XがFace ID関連の部品製造に問題があるという噂で発売が遅れるかもしれないという話があり、結果本当に1ヶ月程度ずれ込んだんですよね。
発表は同時に行われながらも、発売がズレるとあって現物を見てからどちらを買おうか決めようとしていた方にとっては悩ましい状況だっただけに、あの再来は勘弁してもらいたいところ。
現時点ではあくまで生産上のトラブルがあるというだけで遅れるとは決まっていませんし、できたら同時発売してもらいたいものです。
ただ生産が遅れるとなると初期の販売数が少なめに…なんて可能性もありそうで、廉価版で多色展開となると人気が出そうですし、今年も激しい争奪戦が繰り広げられそうです。
ライターのひとこと
参考:気になる、記になる…