液晶モデルはベゼルが太め!?次期iPhoneのフロントパネル3種がリーク

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by ともぞう

今年発表されるiPhoneは有機ELディスプレイ搭載の2種類と液晶モデルが1種類と言われていますが、それらのフロントパネルとされる部品写真が出てきています。

液晶モデルはベゼルが少し太め

先月は次期iPhoneのものとされる図面がリークされていましたが、今度はフロントパネルの部品とされる写真がTwiiterに投稿されています。

真偽の程は不明でありますがこちらがその写真でサイズから推測すると、左からiPhone X(2代目)、液晶モデル、iPhone X Plus(仮称)用でしょう。


注目する点は2つあり、1つはFace ID部分のサイズ。現iPhone Xと同等サイズと思われる5.8インチを見る限り現行から変わらず同じくらいの大きさと思われます。


Face ID部分のサイズは液晶サイズによって違うのか公開されている画像を切り出して並べてみたところ、液晶モデルが若干ですが大きいようです。

以前より切り欠きを気にされる人も多く多少でも小さくなったら…という声もありましたが、リークされた写真を見る限り今年のモデルにおいてはノッチの大きさはあまり変わらなそうですね。

そしてもう1つの注目点はベゼルの幅。こちらも先程の画像から切り出して並べて見たのですが、液晶モデルとなる6.1インチは若干、ベゼルの幅が太いようです。

改めて手許のiPhone Xと7を見比べてみたところ、現時点でも7に比べてXのほうがベゼルは細くなっておりそう考えると、次期iPhoneの液晶モデルは現行と同じベゼル幅で全画面化ということのよう。

そもそも今回リークされたフロントパネル部品が本物だったら…という話ではあるのですが、少なくとも今年発売される3モデルの画面側のデザインに関しては現行からは大きく変わることはなさそうとは言えそうです。

ライターのひとこと

ノッチのサイズは気にならないのですが、バッテリー残量%表示がコントロールセンター下げないと見られないのだけはなんとかしてもらいたいです。


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