接続先を最適化!無料Wi-Fiに自動接続してくれる『タウンWiFi』がより便利になったぞ

面倒なログイン作業の必要なし、自動で無料Wi-Fiに接続できるアプリ『タウンWiFi』。
今回、ユーザーごとに接続を最適化してくれる「WiFiパーソナライズ接続機能」が追加されましたよ。
ユーザーの状況に応じてWi-Fiに自動接続できる!
カミアプでも何度かご紹介している『タウンWiFi』は面倒な操作が不要で、街中にある無料Wi-Fiに自動接続して通信料の節約になるアプリです。
基本的な使い方は、以下の記事をご覧ください。
外出した際に公衆Wi-Fiに自動で接続されるのはいいのですが、速度が遅いとイライラすることがありますよね。
『タウンWiFi』には「遅いWiFiは接続しない」機能があるのですが、それでも掴んでしまうなんてことも…。
そんな時に使える新機能「WiFiパーソナライズ接続機能」が追加されたんです。
これまでタウンWi-Fiが蓄積したWi-Fiビックデータを用い、Wi-Fi利用方法を独自に測定する機能。
必要度や通信速度など、ユーザーごとのニーズに応じた接続が可能になるというものなんですね。ユーザーの分類による最適化とは、次のようになっています。
- 今、スマホを見ていないユーザー:Wi-Fi必要度が低い
- 通信速度の速いWi-Fiのみを利用するユーザー:高速Wi-Fiのみ
- 通信速度の遅いWi-Fiでも利用するユーザー:Wi-Fi必要度が高い
- 通信制限になるユーザー:Wi-Fi必要度が高い
例えば毎日カフェを利用するユーザーは優先的にWi-Fiを接続し、通りすがるだけの人は接続しないということが可能とのこと。通りすがるだけだったら、Wi-Fiを掴む必要はないですからね。
こうして「WiFiパーソナライズ接続機能」が実現することは
- 不要なWi-Fiに繋がってしまうことによるユーザーのイライラ解消
- Wi-Fi提供者の負担軽減
- 遅いWi-Fiを提供しているという、Wi-Fi提供者のマイナスイメージ回避
とWi-Fiを利用する側と提供する側、双方にメリットがありそうです。
通信料を節約したいという方はぜひ、『タウンWiFi』を試してみてくださいね。
参考:PR TIMES