次期iPhoneの6.1インチモデルにブルー、レッド、オレンジを含む5色展開の噂

iPhone 8/Xからカラー展開は2〜3色とシンプルな構成になりましたが、今年出ると噂される次期iPhoneのうち液晶モデルは多色展開になるという情報が入ってきましたよ。
エントリー機種の液晶モデルは5色展開、6.5インチモデルにはゴールドが追加か
もうカミアプでは何度もご紹介している、精度の高い予測出すアナリストのミンチー・クオ氏が次期iPhoneに関して新たな情報をレポートしています。
その1つが廉価版の位置付けになると言われてい、6.1インチ液晶モデルのカラーバリエーションについて。
以前も別のアナリストが他のモデルとの差別化、若年層をターゲットにiPhone 5Cのようなカラーを出すのではないかと予測していたのですが…
同じようにミンチー・クオ氏も多色展開されるだろうというのです。注目の色は従来のスペースグレー・シルバーに加え、「ブルー・レッド・オレンジ」の5色。
レッドが過去、後から販売開始されているPRODUCT(RED)を差しているかどうかは不明なものの、最終的にはこの5色が展開されるだろうとのこと。
液晶モデルのiPhoneは価格は約700ドルと予想されており、エントリーモデルの位置付けになるとも言われています。
価格帯と多色展開なども考えるとどうしてもあまり売れた印象のないiPhoen 5cを思い出しますが、はたして今回の液晶モデルはどうなるのか注目ですね。
またミンチー・クオ氏はiPhone Xの大型モデルとなる6.5インチモデルにも言及しており、iPhone X発売前にも噂のあったゴールドが追加されるとのこと。
iPhone X New color pic.twitter.com/evQYkqa0T5
— Mr·white (@laobaiTD) 2018年2月26日
元々ゴールドはiPhone Xのカラーバリエーションで追加予定だったものの、生産の都合上カットされたという話もありましたし、こちらの可能性はかなり高そうですよね。
いずれにせよiPhone 8/Xでは7からうって変わってカラー展開が少なくなっていましたが、今年のiPhoneはどの色を買うか悩むことになりそうです。