【速報】これポケモンG…ガンホーが現実世界で妖怪を探す『妖怪ウォッチワールド』配信開始

あのパズドラのガンホーが史上類をみない壮大なゲームとして…新作ゲームを本日12時からの発表会で公開したのですが、出たのはまさかの位置情報を利用したゲーム。
あの妖怪ウォッチをモチーフにしたゲームで、現実世界で妖怪を捕まえるものらしいのですが、あれ?それってポケ…
Googleマップをベースにした地図で妖怪と戦って捕まえる
位置情報を利用して現実世界を舞台に遊ぶゲームと言えば、『ポケモンGO』が最も知られているタイトルで皆さんも遊んではいましたよね。
一時はとんでもないブームになって、類似の位置ゲーが出るかなと思っていたのですが、思いのほかでなかったなあという印象なのですが…
まさかの2年の時を経てあのパズドラのガンホーが本日発表したのが、現実世界で妖怪を捕まえる『妖怪ウォッチワールド』なんです。
正直、妖怪ウォッチって自分の子供がアニメを見たり、 3DSで遊んでるのを横目で見ている程度だったので全然詳しくないのですが、位置ゲーとして出してきたからには気になる訳で早速遊んでみましたよ。
ゲームはアニメでもお馴染みのウィスパーが、案内役となりチュートリアルがスタート。
なぜか説明の途中で、HIKAKINさんの動画が流れるという謎過ぎる展開にびびりますが、有名YouTuberを起用する辺り結構気合いが入っていますな。
ゲームの流れとしては妖怪ウォッチで周辺をサーチ、
妖怪の反応があったらタップして、ARモードで妖怪探しを開始…あれやっぱ似てるな…w
iPhoneを動かしていると画面に紫のモヤモヤが見えるので、そこにレンズを合わせ続けると妖怪発見となり、バトルスタート。
てっきり、ポケモンGOの如くそのままAR画面で戦うのかと思ったら、おーい普通のバトル画面ですかw
戦闘は基本オートで、キャラの位置や後列との入替は可能。戦闘に勝つと仲間になることもあるようです。
あくまで位置ゲーではあるものの、基本的には戦闘はRPGのようにすることで別物ということですかね。
さらにポケモンGOと違ってうれしいのは、妖怪を発見できる範囲が結構広いところ。ポケGOだと結構シビアに近づかないと出現しなかったのですが、100-200mくらいまでは拾ってくれるみたいです。
はい、もう若干すでにお腹いっぱいではあるのですが、詳細は省くものの近くにいるプレイヤーに妖怪をヒョーイさせることで、自分が行けない場所に妖怪を連れて行くなんてことも可能のようです。
それ以外も細かい要素は一杯ありそうなのですが、ひとまず速報としてはこのくらいで。
妖怪ウォッチということでポケモンとは違い、対象年齢は少し下のような気もしますが果たしてポケモンGOへの対抗馬となりうるのか、今後に注目です。
気になった方はぜひ、こちらからダウンロードしてみて下さい。ポケモンGOとどう違うのかっていう目線でみると面白いですよ。