キャリア3社、大阪地震で「災害用伝言板」を提供。利用方法など

今朝、大阪で発生した最大震度6弱の地震に関して、ドコモ、au、ソフトバンクは「災害用伝言板」のサービス提供を開始しました。
100文字で安否確認できるサービス
「災害用伝言板」は震度6弱以上など大規模な災害時、電話が繋がりにくい状況でも全角100文字のコメントを登録することで、携帯電話やスマートフォンで安否確認できるサービス。
ドコモ、au、ソフトバンクは、今朝より「災害用伝言板」の提供開始を案内しています。
災害用音声お届けサービスと災害用伝言板を提供中です。 PC/スマホ⇒https://t.co/JvXmTewDqr iモード⇒https://t.co/cawFJwesVt
— NTTドコモ (@docomo) 2018年6月17日
iPhoneから伝言を残す場合には、以下各キャリアのアプリを利用します。(MVNOについては後述)
各アプリとも、電話番号を登録してコメントを入力するだけなので使い方は簡単。
残された伝言の確認は、アプリまたは各社Webページより行います。
ドコモ
伝言確認ページはコチラ
au
伝言確認ページはコチラ。
ソフトバンク
伝言確認ページはコチラ
MVMOの場合
3キャリアではなく、MVMOを使っている方は、NTT東日本とNTT西日本が提供している「災害用伝言板(web171)」をご利用ください。
▶災害用伝言板についてのより詳細な説明はこちら
緊急時に慌てないために!災害用伝言板の利用体験をしておこう