やっと届いたよ!Spigenの初代iPhone風とiMac G3風ケースをレビュー

Indiegogoに出資して届くまで約1ヶ月…待ちに待ったSpigenの初代iPhoneとiMac G3を模したケースがようやく届いたのでレビューをお送りします。
iMac G3風の「Classic C1」が最高
Spigenがindiegogoを使って出資を募って話題になった、初代iPhoneとiMac G3風のケースを皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか。
わたくし発表された直後にIndiegogoで出資をしてまして、発送が6月ということで今か今かと待っていたのですが、ようやく届きました!
ということで、今までは公式の写真だけでしたが、実物はどんなものなのかレビューをお送りしたいと思います。
まず最初は初代iPhoneのデザインを模した「Classic One」から。
こちら正直、私が初代iPhoneの実物を見たことがないので再現感などはお伝えできないのですが、雰囲気だけでいうとちゃんと割といい感じじゃないかなと。
下の黒部分はつや消しマットなシリコンが露出する形でツートンカラーを再現。
ただいいのか悪いのか、リンゴマークを見せるためのくりぬきがケースの厚みもあってちょっと微妙ですね…。ここはいっそ見えなくしたほうがスッキリしてよかったかも。
まあ、あくまで初代iPhoneっぽいデザインってものなので、これ以上は突っ込むのも野暮っていうものでしょう。
個人的にはすっきりしたデザインで、これはこれで全然ありだと思いました。
さて「Classic One」はこれくらいにして、今回の私の大本命はiMac G3の雰囲気をケースにした「Classic C1」でございます。ああ、もう着ける前からいい感じですw
ということで、さっそく装着。こちら二重構造のスケ感といい、下の白いパーツ部分もっぽいです。っぽい!
しかもこっちはリンゴマークがクリアパーツで覆われているので、くりぬきも違和感なし。
いやーこれはたまりませんわ。特にiMac G3の白い部分のスケ具合というか樹脂の具合が、ほんと良い感じでして…大満足でございます。
と喜ぶのは当時のMacを知るおっさんだけかもしれませんが、今までにはないデザインだけに人とちょっと違うケースをつけたいという方にはオススメなんじゃないでしょうか。
ということで、古き良きAppleなデザインのケースを今からでもほしい方は、出資という形で自己責任にはなってしまいますが、Indiegogoで今も受け付けているようなので、ぜひチェックしてみて下さい。
値段も紹介した2種類セットで35ドル、「Calssic C1」単品なら25ドルで、送料無料となっております。
⇒Spigen Classics: iPhone case inspired by iMac G3 | Indiegogo
ちなみに今回ケースは郵便局からの配達だったのですが、差出人が謎の外国人の名前で最初なんの荷物かまったく分かりませんでしたw