6.5インチの「iPhone X Plus」現実味を帯びる? 謎の解像度端末が検知される

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by ロバート

今年の9月に発表か?などと予想されていた6.5インチディスプレイの「iPhone X Plus」という端末、ちょっと現実味を帯びてきたかもしれません。

米メディアBGRが、見たことのない解像度の端末からのアクセスを確認したと伝えています……!

iPhone X Plusの解像度?

記事によると、BGRは2月下旬から5月下旬にかけてiOS 12を搭載したデバイスから数百回のアクセスがあったとのこと。

その中に「414 x 896」ポイントの解像度をもつ端末があり、ピクセルに直すと「1242 x 2688」とのこと。このような端末は現ラインナップにはなく、これが「iPhone X Plus(仮称)」ではないかと伝えています。

ただしこの解像度端末からのアクセス数は、たった2回とのこと。

この「414 x 896」ポイントというのは、横幅がPlusモデルと一致します。しかし縦はPlusよりも長く、この長い部分がiPhone Xのようなノッチに該当するのではないかとのこと。

またアスペクト比はiPhone Xと同じ。ということで、これはiPhone Xが大きくなったPlusモデルではないか……と考えられています。

端末のサイズは大体iPhone 8 Plusぐらいですが、ベゼルレスとノッチデザインを採用することで6.5インチディスプレイになるのではないか、との予想。

ちなみにiPhone 8 Plusは5.5インチ。本体サイズはPlusぐらいだけど画面だけ6.5インチになるということを考えると、なんとも迫力のあるiPhoneになりそうです。

例年通りであれば、9月のイベントで発売されるのでしょうか……?

参考:BGR

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