Uberの事故の影響か…完全自動運転、7割以上の人が乗るのは怖いと回答

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by ともぞう

日本の自動車メーカーでも運転を補助する形での自動運転技術が採用されだしていますが、3月のUberの事故の影響か、アメリカでは自動運転に乗るのが怖いと答える人が増加しているようです。

日本の自動車メーカーは2020年に自動運転の実用化が目標

自動運転機能で試験走行をしていたUberの車両が、車道を横断する歩行者をはねてしまい死亡させてしまった事故が起きたのは今年の3月の話。

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事故の正式な原因に関しては発表がありませんが、「ドライバーの前方不注意」と「自動運転システム側の障害物の判定に不具合があった」のではないかということは先日お伝えしていました。

そんな自動運転関連について全米自動車協会(AAA)が毎年行っている調査の中で、アメリカの自動車を運転する人の73%もの人が「完全自動運転車に乗るのは怖い」と回答したそうなんです。

画像はテスラジャパンより

同調査は2017年末にも行われており、この際は63%という結果でした。全米自動車協会の記事でも、昨今の事故の影響などにより自動運転に対する信頼度が低下しているとコメントしています。

もちろん自動運転でなくても自動車事故は起こることもありますし、事故があったから自動運車は信用できない・危ないといった単純な話でもありません。

しかしながら新しいものに関して否定的に捉える人も多いですし、ましては将来的な完全自動運転となると現状でこれですから、現実的には不安を覚える人が多そうですよね。

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日本ではどう捉えられているのか?というのも気になったのですが、残念ながら該当するような調査結果は見つけられませんでした。

では、最近CMでも運転補助システムなども見かけますし、日本の大手自動車メーカーの自動運転に関する取り組みはどうなっているんだろうと調べてみると…

wikipediaにてまとめられていまして、各社の動向は以下の通り。

  • 日産自動車
    2020年までに自動運転車の発売を目指すと発表しており、公道を走るのに必要な法規制を整備した国から順次売り出す予定
  • 本田技研工業
    2020年までに高速道路でドライバーが運転操作をしなくても走行できる自動運転車を発売を目指している
  • SUBARU
    2020年にEyeSightの機能をさらに発展させる事で自動運転車の実用化を目指している
  • トヨタ自動車
    2013年に行われたコンシューマー・エレクトロニクス・ショーで自動運転車を発表したが、安全技術への応用が目的で自動運転車の実現を目指していない

自動運転車 – Wikipediaより一部抜粋

ざっと見てみると、トヨタ自動車を除き各社2020年までに内容は違えど何らかの形で自動運転を目指しているといった段階のようですね。

アメリカでは市街での自動運転テストがどんどん行われているのと比べると、やはり国土の広さや道路の状況の違い、法整備の問題なども考えられ少し日本は遅れ気味というのが現状のようです。

ということで、最後にアメリカの調査と同じ質問をさせて下さい。完全自動運転が実用化されたとしてもやはり乗るのは怖いですか?

ライターのひとこと

さんざんハンドルを握ってアクセル・ブレーキで車を乗ってきたので、何も操作しないで動く完全自動運転って最初はすごい怖いと感じそうです。

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参考:AAA NewsRoom

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