もし「走れメロス」のメロスがインスタをやってたら…!?を想像した画像が話題に

今でこそすっかり普及・定着してきたTwitterやInstagram。Twitterができたのは2006年、Instagramができたのは2010年とつい最近なんですよね。
そんなSNSがなかった大昔や、そもそもフィクションの世界に、こうしたSNSがあって有名人が使っていたらどんなものだったかを想像した画像が話題となっているので紹介します!
細かいところまでユーモアたっぷりで、まさに突っ込みどころの宝庫なんです…。
アカウント名は@run_run_melos!?
今回まず紹介するのは「もし『走れメロス』のメロスがInstagramをやっていたら」の世界。
メロスがインスタをやっていた場合 pic.twitter.com/pkuYd9JtGZ
— スエヒロ (@numrock) 2018年5月20日
メロスはアカウントがどうやら「run_run_melos」のよう。なんかノリが軽いっすねw
「メロスは激怒した」の通り #激怒 タグがついているのも笑えます。
投稿画像の感想を一言だけ入れて無理やり #短剣 の宣伝をしだすステマ業者の書き込みも有名人あるあるですねw
2枚目は通知画面。牢に囚われたセリヌンティウス@牢が3日以内という期限までに到着するのか心配するLINEならぬ”TAYORI”が届きます。「進捗はどうですか?」と聞かれても、いつだって進捗はダメです。
3枚目はInstagramのストーリー機能と思しき画面。微妙に写真がぶれているのもリアル。メロスさんは脳筋かと思いきや案外Instagramを使いこなしてますよね…。
4枚目はプロフィール画面。bio欄に興味のあることをスラッシュで区切っていくのはあるあるですね。それから3日以内に戻ってくるというのはそういう「企画」なんですね。軽ッ!
歴史上の人物やフィクションの登場人物がSNSをやっていたら…の画像を作っているのは、スエヒロさん(@numrock)。
他にも、「江戸時代にもしYoutubeがあったら」を想像した画像などを公開していますよ。このサムネイル内の極太文字や「〜TV」、「〜チャンネル」などのチャンネル名はまさにYoutuberあるあるですよね。
江戸時代のYouTubeがあった場合。 pic.twitter.com/8XRrieaYJn
— スエヒロ (@numrock) 2018年4月24日
面白かったのは、「織田信長がもしiPhoneを持っていたら」。通知の内容でいつの日の画面なのかが簡単に想像できてしまうのが面白いw
織田信長がスマホを持っていた場合。 pic.twitter.com/IHmTbniMaj
— スエヒロ (@numrock) 2018年3月7日
他にも、「徳川家康のLINE」や「新撰組のTwitter公式アカウント」など、思わずニヤリとしてしまうような、あるあるネタが多数公開されています。もっと見たい方はぜひ作成者のスエヒロさんのTwitterをチェックしてみてください。