ドン・キホーテ、メモリを増強したタブレットにもなる2in1ノートPCを2万円で発売へ

5万円の4kテレビやフルHD14インチ液晶搭載ながら市場最安値のノートPCなどを発売しているドン・キホーテですが、今度はメモリを4GB積んだ激安2in1ノートPCを発表しました。
メモリが4GBに増強され多少は快適に!?
ドン・キホーテと言えば以前、5万円台の4k対応テレビを発売したり、
14インチ液晶でフルHD対応ながら、19,800円(税抜)のノートPCを発売して話題になりましたよね。
そんなドンキが次に発売するのは、分離してタブレットとしても使える2in1タイプのノートPC『ジブン専用 PC& タブレット3』なんです。
こういう分離型ノートPCってすでにいろんな製品が出ているのでカテゴリとしては皆さんご存じだとは思うんですが、これがまたお値段19,800 円(税抜)!やっすw
しかもこの製品以前にも販売していたんですが、その時はメモリが2GBだったのに対し今回は倍の4GBに進化。
以前発売していた14インチのノートPCでも「メモリ2GBで大丈夫か?」なんて話しもあったんですが、4GBになったのはうれしいですよね。しかも価格は前モデルから据え置きですって。
まあスペック的には価格なりの部分は否めませんので、使い方としてはある程度割り切った限定的な使い方になるかとは思います。
一応、「Microsoft Office Mobile」がインストール済みと言うことで、出先でちょっとした書類のチェックくらいなら使えるんじゃないかなと。
発売日は2018年6月8日(金)より。
公表されているスペックは以下の通りです。
- 型番:RM-F106-SR
- プロセッサ:Intel Atom X5-Z8350 Cherry Trail 1.44GHz(最大1.92GHz)
- システムメモリ:DDR3-L DRAM4GB(増設・変更不可)
- インターフェイス:MicroSD(128GBまで)×1/ 3.5mmオーディオジャック×1、USB2.0 ×2(キーボード)
- 製品サイズ/重さ:タブレット(約):257.2mm x 172.8mm x9mm/約595g
ドッキング時(約)257.2mm x180.6mm x17.5mm/ 約1135g - OS:Windows10 Home 64bit
- 稼働時間:約5.5時間
- ストレージ:32GB eMMC
- ディスプレイ:10.1タッチパネル IPS液晶 ガラスパネル 1,280×800ドット
- 無線LAN(Wi-Fi):IEEE802.11b/g/n
- 通信:Bluetooth®4.0