夢中になり過ぎないために!YouTubeアプリに休憩を促す機能が搭載

ついYouTubeに夢中になってしまって気付いたら時間が過ぎていた…なんて事はありませんか?
YouTubeのアップデートにより、長時間動画を見ている場合には休憩を促すようにする機能が追加されたので、その使い方を紹介します!
長時間の動画視聴で「少し休憩しませんか?」
YouTubeで長い間動画を視聴していると「少し休憩しませんか?」と通知してくれる機能が5月上旬のアップデートで追加されました。
オンラインで動画を見始めてから連続して一定時間が経過すると、通知が表示され、動画が一時停止されます。
短い動画を幾つか視聴している場合でも、視聴タイマーはリセットされずに累積の時間を計測。
また、「一瞬だけLINEの返信をする」といった場合でも、タイマーはリセットされず一時停止され、動画を再開すると引き続きカウントされるみたいですよ。
その一方で、動画を30分以上一時停止した場合や、アプリを終了させた場合にはタイマーはリセットされるようです。
こちらの機能はデフォルトではオフになっているので、利用したい場合には自分で設定する必要があります。
まず右上のアカウントアイコンをタップし、「設定」を選択。
最新バージョンにアップデートしている場合には、「一定時間ごとに休憩をリマインドする」という項目が追加されているので、こちらをタップしましょう。
通知が表示されるまでの時間を選べるので、好みの時間を選べば設定は完了です。
以上、YouTubeで長時間の動画視聴をしていると、通知をしてくれる機能について紹介しました。
初回以外は自分でタイマーを設定するという手間も要らないので、普段から動画を見すぎてしまうという方はぜひ利用してみて下さい!
参考:YouTube