大幅な仕様変更で話題の新ZOZOSUIT、実際に試した人の評価は?

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by ともぞう

全身にセンサーの付いた未来的な計測スーツから一転、技術的な問題で大幅な仕様変更となったZOZOSUITですが、すでに新版が届き始めているようで評価を調べてみました。

概ね高評価、ただし計測にはやや難あり

伸縮性センサー搭載で着るだけで全身の計測ができるハズだったZOZOSUITが、水玉スーツになってしまい話題になったのは先日お伝えしたとおり。

無料で配布しているものにとやかく言うのもあれですが、なんとなく「着るだけで計測される未来感」を期待していただけでにガッカリしたという方も多かったのではないでしょうか。

技術的な面ではセンサーなどを使わなくても、スマホで撮影するだけで全身の3Dデータが作れてしまうのはそれはそれですごいという声もあるようなんですけどね。

それで気になるのは大幅な仕様変更がされたものの、実際使ってみるのとどうなのか?という点。

すでに新ZOZOSUITは届き始めているようで、実際に試してみた方の評価を調べてみました。

調べてみるとすでにガッツリ試してブログの記事にされてる方もいまして、スタイリスト大山 旬さんによると、

かなり待たされた感じがありましたし、当初の設計と大きく異なる点もいくつかあったので、当初のようなワクワク感は正直保てませんでした。

が、実際にZOZOSUITに袖を通し、採寸して、採寸結果を見てみると、一気にワクワク感が高まります。明らかにファッションの世界が大きく変わっていくだろうなという気配をビシビシと感じました。

仕様の変化に文句を言う人もたくさんいますし、その気持ちはよく分かりますが、ZOZOがもたらしたこのインパクトは非常に大きいです。

引用元:スタイリスト大山 旬


当初のZOZOSUITほどワクワクしなかったとしながらも、実際に使って見るとワクワクするとのこと。特に不満はない模様。

続いてもういっちょブログ記事になるのですが、ミレニアル世代のゆとり通信さんは細かく使い方までレビューされてまして、

計測の為には設置したスマホの前で、12回撮影が必要とのこと。

12時の方向から時計回りに11時の方向まで、合計12回音声案内に従って撮影します。

この12回も撮影させるのが面倒だという声が、ネットで多く見られましたが、実際にやったかんじ特に面倒さはありませんでした。

1分ちょいくらいでしょうか。実際1回回るだけです。

それよりは、計測に入るまでの説明や調整のほうが断然面倒でした。

引用元:ミレニアル世代のゆとり通信


12回も回らないといけないのはちょっと面倒だなと思ったのですが、それよりも撮影前の調整の方が大変なようです。

ZOZOTOWNの公式アプリで計測するのですが、確かに説明をみるとスマホは70cmのテーブルの上で位置も指定されており、距離もほどよく取らないといけないなど正確に計測する為の段取りが大変なようです。

ミレニアル世代のゆとり通信さんは初代(センサー付き)も試されていたようで、両者の比較も。

旧型は旧型ですごかったのですが、新型も実際に計測をしてみて、あらためてすごいと思いました。

だって、水玉模様の全身タイツ着て、スマホのカメラで写真とってるだけですからね。

伸縮センサーはもちろんすごいのですが、既存の技術と画像認識のソフトウェアで解決してしまうほうが、今の時代の流れに近いと思います。

引用元:ミレニアル世代のゆとり通信


また、初代は伸縮センサーがすごそうなイメージがあったのですが、動作トラブルなども多かったようです。

アプリのボタン1つで計測完了できたときは感動しましたが、なかなか準備完了の合図の胸のランプが光らずにどうしていいかわからずに10分以上困惑していました。

新型はネットワークの接続のようなことはないので、どうしていいかわからなくなることはまずないだろうと思います。

引用元:ミレニアル世代のゆとり通信


そう考えるとトラッキングマーク(水玉)を撮影するだけの方式は、このようなトラブルがないという意味では良いのかもしれませんね。

ということで、ブログでレビューを書かれている方の評価を見る限りは当初の未来感への期待はさておき、全身を計測という意味では当初の目的は果たせている模様。

ではTwitterではどうかと見てみると、どうやら計測時のエラーが…という投稿が多数。



先程のブログ記事でもありましたが、計測前の段取りが大変だったというのはことあたりのことなのでしょう。

あるユーザーさんによると、計測を成功させるポイントは以下とのこと。


ということでまとめてみると、

  • 新ZOZOSUITは初代のようなワクワクは少なめ
  • その代わり初代のようなスーツの機器トラブルはなし
  • 撮影前の段取り・調整が大変。うまくいかないと計測エラーに

という感じでしょうか。撮影用のトラッキングマーカーが水玉に見えてしまうので、見た目のインパクトがいろんな意味で強すぎたってのもありますが、計測エラーを除けば使用感は悪くなさそうです。

元々ユーザー側の期待値のハードルが上がりすぎたっていうのはあるのかもしれませんが、よくよく考えればトラッキングマークのついたスーツを着てスマホで撮影するだけで3Dデータとして計測されるってのも充分すごいんですよね。

あとは実際の測定と比べてどのくらいの精度なのかが気になるところですが、それに言及しているところは見つけられませんでした。

届き次第、おっさんのわがままボディを実験台に検証してみたいと思いますのでお楽しみに。

ライターのひとこと

自分の体にあった服を頼めるのも良いですが、ダイエットの効果検証として体重だけでなく全身を数値化するってのもありだなと思ってます。


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