今こそ…ぶちまける時!ブラック企業エピソードを投稿して5万円ゲットだぜッ

現社畜も元社畜もみんな集まれーッ!!!
アプリ『残業証拠レコーダー』などをリリースしている企業、日本リーガルネットワークが「ブラック企業エピソード」を募集しているぞ。
大賞にはなんと5万円贈呈。今こそそっと閉まっておいた究極のブラックエピソードをぶちまける時だ…!
とっておきのブラック話を投稿しちゃおう
一言で「ブラック企業」と言ってもその定義は曖昧。厚生労働省では「一般的なブラック企業の特徴」として、
- 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
- 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
- このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う
が挙げられています。
Twitterを見てみると、色んな「ブラック」が垣間見えますが…。
最近TLでブラック企業ネタや社畜ネタをちょくちょく目にしますが、私の一番はまだ会社員だった頃、ある日私宛に祖父危篤の連絡が会社にあったのに『現場に欠員を出したくない』と言う上司判断で私に知らされず、死に目に会えなかった事ですかね…
— BANG-YOU(ばんゆう) (@bang_you) 2016年9月29日
#ドクターに言われた衝撃的な言葉
— なす (@natenasu) 2018年2月20日
前職で鬱になりかけ精神科で診断書を貰い職場に出した次の診療の時にて
医「この前診断書出してあげたじゃん」
私「はい」
医「実は君の上司から病院に電話がきまして」
私「へ?」
医「日本医師協会に訴えるぞって言われちゃった。君の上司やばいね」
私「ひぇ…」
えー、ブラック企業に入社いたしました pic.twitter.com/CxqreQIoUA
— clasty (@clastydesu) 2018年4月5日
そんな中、自動で残業時間の証拠を確保する『残業証拠レコーダー』をリリースしている企業、日本リーガルネットワークが「辞めてよかった!自分が体験したブラック企業はこんなに酷いところでした」というテーマで、ブラック企業のエピソードを募集。
一体なぜそんな暗黒エピソードを募集するのか…。
日本リーガルネットワークは、ブラック企業問題を解決するには「行政の規制」と「被害の回復手段の提供」そして「ブラック企業の経営者でも従業員でもない、中立的な人たちからの理解」が大切だと考えているとのこと。
そしてその理解を得るためには、リアルなブラック企業の労働環境の実態が必要ということで今回募集に至ったそうです。なるほど。
大賞に選ばれた場合には5万円が贈呈されるそうなので、「俺こそは」「私こそは」という方は今こそぶちまけてみてはいかがでしょうか…?