48時間で200円!モバイルバッテリーを自販機で借りられるサービスが登場

スマホが手放せない現代、外出時にはモバイルバッテリーを持ち歩いているという方も多いですよね。
しかしつい忘れてしまったり、持ってきたけど充電されていなかったり…。そんな時に便利なサービスが登場しました。
街中にある自販機でモバイルバッテリーが借りられますよ!
モバイルバッテリーを貸し出す「ChargeSPOT」
ベンチャー企業のINFORICHは、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT」を今月19日から開始。利用手順はというと、
- ユーザーはアプリ『ChargeSPOT』をダウンロード、アカウントを作成する
- 駅やカフェに設置してあるモバイルバッテリー自販機のQRコードをアプリで読み取る
これだけでモバイルバッテリーを借りることができます。
借りられるモバイルバッテリーは以下の3種類で、iPhoneなどスマホはもちろんワイヤレス・Bluetoothイヤホンの充電切れなどにも対応できそうですね。
- Lightningケーブル
- Micro USB
- USB Type-C
ちなみにバッテリー容量は4,500mAhで、利用料金は最初の1時間が100円、48時間200円(アプリに登録したクレジットカードでの決済)と格安w
ただし48時間以内に返却しなかった場合(紛失や破損含む)は「購入」となり、事前にデポジットした1,500円が徴収されるので注意が必要です。
ChargeSPOTの自販機は4月中には都内を中心に120ヶ所、5月には400ヶ所、6月には1,000ヶ所に、そして年内には東京、大阪、福岡、沖縄など全国7,000ヶ所以上に導入されるとのこと。
料金も良心的ですし、緊急時には助かりそうですよね!いざという時のためにぜひアカウントを作成しておいてはいかがでしょうか?
まもなく終了、今だけキャンペーン
参考:PR Times, ChargeSPOT