ついに来るか…?次期iPhoneは「デュアルSIM仕様」とのウワサ

“この時期あるある”ですが、次期iPhoneの情報がかなり錯綜しておりますw
今回は、3モデルある次期iPhoneの中でも廉価版と言われている「6.1インチモデル」が、デュアルSIM仕様になるのではないかという情報が入ってきましたよ!
デュアルSIMがついに現実に?
今年は3モデル登場すると言われているiPhone。
- iPhone XのPlus系 後継機(6.5インチOLEDディスプレイ)
- iPhone Xの後継機(5.8インチOLEDディスプレイ)
- 廉価版iPhone(6.1インチ液晶ディスプレイ)
お馴染みKGI証券のMing-Chi Kuo氏によると、この中の「iPhone XのPlus系後継機(6.5インチOLEDディスプレイ)」と「廉価版iPhone(6.1インチ液晶ディスプレイ)」には、
- SIMスロットが1つのタイプ
- デュアルSIMスタンバイ(DSDS)に対応したモデル
の2つが用意されるとのこと!
「デュアルSIMスタンバイ(DSDS)」とは、2つのSIMを切り替えながら使えるだけでなく、2つ同時に待ち受けできる機能。
2回線使うことができるので「ビジネス用とプライベート用」「動画視聴用とSNS用」など、さまざまな使い方ができるというわけですね。これは便利そう…!
Kuo氏は、廉価版iPhoneのデュアルSIMモデルは650〜750ドル(約7万〜8万円)、SIMが1つのモデルは550〜650ドル(約6万〜7万円)と価格についても言及していますよ。
「電話をする時は大手キャリアのSIM、通信する時はMVNO」などの使い方もできるので、ここはぜひともデュアルSIMを実現していただきたいところ。
ただし、これまでも「iPhoneがデュアルSIM仕様に」という情報が何度か出てきては消えていました。今度こそは事実だと願いたいですね…!
参考:9to5Mac