参考にしたらアカン!テレビ局が「安全で覚えやすいパスワード」として前時代のパスワードを提案

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by HikaruSano

スマホやPCを利用していく上でどうしても問題になる「パスワード」、簡単だと突破されそうだし、長いと忘れそうで適当になっている人も多いのではないでしょうか?

そこでとあるTV番組が「安全で覚えやすいパスワード」なるものを紹介したのですが、前時代のもので逆に危険だと話題になっているんです…。

考え方があまりにも古い

先日日本テレビの公式Twitterが「安全で覚えやすいパスワード」をリリースしたのですが、その内容があまりに酷いと話題に

下記が問題のツイートなんですが、2分ほどの動画でパスワードのアレコレが説明されており、1:25くらいから「安全で覚えやすいパスワードの作り方」が紹介されています。

動画で取り上げられたのは下記の2点。

  1. アルファベットのかわりに似ている記号や数字を使う
  2. 覚えやすい文字列をキーボードで1列ずらす

ネット歴が長い人ならきっと、これが「危険なパスワードの作り方」に見えたかと思います…それぞれどういう事なのか、順に見てみましょう。

1つめの「アルファベットのかわりに似ている記号や数字を使う」は、例えば「a」を「@」に、「i」を「!」に変えるといった手法なんですが、これはぶっちゃけ筆者が高校生(15年前くらい)の時からあるもの

記号や数字をパスワードに組み入れる事自体は同意できる事ですが、「似た文字に置き換える」事はネット文化的にもかなり前時代の行いであり、パスワードを突破するシステムにはかなり以前から組み込まれています。

2つ目の「覚えやすい文字列をキーボードで1列ずらす」も同様に、パスワードを突破するシステムに組み込まれている可能性があるので、1つ目同様使い物にならないでしょう

ではどんなパスワードが安全なのか?という話ですが、パスワードを考える側と突破する側のイタチごっこなので、業界でも確固たる「安全なパスワード(の作り方も)」は基本的に存在しません

気をつけることは「できるだけ長い文字数(筆者は最低でも18文字)」で、「英語小文字・英語大文字・数字・記号」を織り交ぜ、「アトランダムな文字列」である事が望ましいと言えるでしょう。

まとめ

「長くてアトランダムなパスワードなんか覚えられるか!」って人は、1Passwordのようなパスワード生成・管理してくれるマネージャーアプリを導入するのが得策かも知れませんね。

もちろん、パスワード以外に2段階認証や生体認証がある場合はそれに越したことはないので、サービス側が対応しているならできるだけ利用する事をオススメします。

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 au民は見ない方がいいかも。最終的に全然違うよ。

参考:togetter

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